『名探偵コナン』劇場版最新作となる第29弾『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が、4月10日の公開からわずか10日間で興行収入63億円、動員数422万人を突破したことが話題だ。快進撃を続けているコナン映画最新作だが、劇場版はこれまで1997年公開の第1作『時計じかけの摩天楼』から多数の名作がスクリーンを彩ってきた。
ファン一人ひとりに“自分にとっての最高傑作”があり、思い出とともに刻まれている作品も多い。そこで今回は20~40代の男女100人に「『名探偵コナン』好きな劇場版」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第3位(9.0%)は、『ベイカー街の亡霊』。
第6作目の『ベイカー街の亡霊』は、2002年に公開された。脚本にミステリー界の鬼才・野沢尚氏を迎え、19世紀末のロンドンを再現した仮想空間と現実世界という2つの世界を舞台に、殺人鬼・切り裂きジャックを追う命がけのサバイバルが描かれた。
“VR”や“人工知能”といった現代を先取りした設定と、19世紀のロンドンのクラシックな雰囲気が同居する独特の世界観も反響を呼んだ。興行収入は約34億円を記録、同作で初の30億超えを達成している。
「初期の作品だが各キャラクターがしっかり活躍するストーリーだった」(44歳/男性)
「バーチャルと組み合わせるというコンセプトで最後までヒヤヒヤする作品として楽しむことができたし、最初はいがみ合っていたライバルチームと手を取り合うようになるところもよい」(33歳/男性/会社員)
「世界観がよかった」(34歳/男性/公務員)
「切り裂きジャックとの対決が面白かった」(40歳/男性/会社員)
「今までのコナンの映画とは違っていたのと、新一のお父さんが出てきたのがよかったし、エンディングの歌も好きだった」(45歳/男性/パート・アルバイト)
「コクーンに乗るところがワクワクした」(35歳/男性/会社員)