■「イラッとする新幹線マナー」、「関わらないように」したいのは
第6位(9.0%)は、ゴミの放置。
座席ポケットへのゴミの詰め込みや、ドリンクホルダーや窓際に飲み残しの放置をすると次に利用する乗客に不快感を与えるだけでなく、車両の衛生維持に甚大な悪影響を及ぼす。飲み残しがこぼれて座席を汚すという二次被害にも直結するので、到着駅のアナウンスが流れた際は、足元や座席ポケットにゴミを残さないように目視確認する習慣をつけたい。
「自身で片づけられるならさっさと片づけて、あまりにもひどいようなら乗務員に対応してもらう」(40歳/男性)
「非常識だと腹が立つ」(28歳/男性/会社員)
「乗務員に伝えて対応してもらう」(38歳/男性/会社員)
「呆れてしまう」(49歳/男性/自営業)
「環境に悪いし、後始末が大変だなと思う」(32歳/男性/会社員)
「気にしないようにする」(34歳/男性/会社員)
第5位(11.0%)は、荷物が邪魔。
大きな荷物はできるだけ荷物棚に上げるか、自分の席の足元にコンパクトに納めたい。混雑時に隣の座席に荷物置いたり、通路や通行の妨げになる場所に置くのは大勢の人の迷惑になるだけでなく、車内の安全性を損なう要因にもなる。荷物棚に収まらないものは、デッキの荷物置き場を利用するなどしたい。
「相手と話せそうなら話して対応してもらう」(26歳/女性/パート・アルバイト)
「注意してどかしてもらう」(48歳/男性/会社員)
「乗務員に伝えて、なんとかしてもらう」(48歳/女性/会社員)
「邪魔な荷物を足で蹴ったことがあり、こちらが無言でにらんだら黙ってよけていた」(40歳/男性/会社員)
「席に置かれていたらどかす」(47歳/男性)
「思っていても言わないで我慢してしまう」(48歳/女性/自由業)
第4位(12.0%)は、クレーマー。
行楽シーズンの混雑した新幹線では、遅延や指定席の不備などなどトラブルが起きることもある。そんなときに職員に対し、周囲に響き渡る声で怒鳴るような行為は正当な苦情の範囲を超えた“精神的暴力”。また運行ルールを逸脱した無理難題を突きつける自己中心的な振る舞いも、マナー違反の域を超えたカスタマーハラスメントだ。一人の身勝手な主張が、定時運行の妨げや他の乗客の安心を脅かす結果を招くので、節度ある行動を心がけたい。
「迷惑な人を見たら車両を変える」(45歳/女性/会社員)
「なるべく何も考えないようにして、心を落ち着かせる」(41歳/男性/パート・アルバイト)
「無視。関わらないようにする」(48歳/男性)
「不快だが我慢する」(39歳/男性)
「乗務員に伝えて対応してもらう」(38歳/男性/パート・アルバイト)
「怖いと感じる」(24歳/女性/学生)
「指定席ならば自由席に移動するなど、できるだけその人に近寄らないように対応」(45歳/男性)
■「イラッとする新幹線マナー」ランキング
1位 騒音
2位 子どもを叱らない親
3位 座席の座り方
4位 クレーマー
5位 荷物が邪魔
6位 ゴミの放置
7位 におい
8位 くつろぎすぎ
9位 配信系
10位 イヤフォン・ヘッドホン音漏れ