■『news LOG』にはオープニングからツッコミが
『news LOG』の初回を見た視聴者からは、
《“記者の取材の記録(LOG)”をたどるコンセプトがわかりにくく、内容が伝わってこない。和久田麻由子アナの良さが出ていない》
《番組の密度が低い印象 個人的に情報量の多さを求めるのでどうしても物足りない》
《扱う内容がとにかくつまらないし、これならもう見なくていいや》
《今視聴者が求めている内容でも無い内容ばかり放送しているので…ワンクール持たないと見た》
《取材記者の動きや心の葛藤を通して話題に迫るっていうコンセプト、番組の作りが見ていて回りくどい!少なくなくとも土曜夜に見たい番組ではない》
と厳しい意見が寄せられている。
「番組は和久田さんが日テレの報道フロアに入ってくるところからスタートしましたが、これも“LOGを見せる”という演出だったんでしょう。ただ、ベテランスタッフが仕事をする報道フロアというのは極めて地味な画ですし、オープニングから暗い印象を受けました。
また、和久田さんやMCの森圭介アナ(47)がいるスタジオの場面は放送時間全体のわずか約10分。ほとんどが現場や記者のレポート映像が中心で、和久田さんや森アナはワイプでその様子を見る、という構成でしたね。
せっかくNHKのエースアナだった和久田さんをメインに起用したのにワイプが中心でしたからね。ガッカリした視聴者も少なくなかったはずです。こんな状態ですから当然ながら視聴率も伸びませんし、現状は『Nキャス』に対抗できるレベルにはないとテレビ関係者の間では言われています。
ただ、番組サイドは初回の評判、数字を受けて修正してくるでしょう。明るい『Nキャス』を意識して、逆にしっかりとした固い方向性を目指したと言われていますが、そうであっても、土曜日の夜に視聴者が見たい内容、を放送できないと見てもらえない。番組コンセプトの“LOGを見せる”にいかに引っ張られすぎないかが重要では、という意見もテレビ関係者からは上がっていますね」(前出の民放キー局関係者)
27日、定例会見で日テレの福田博之社長からも《決して満足な数字ではなかった》というコメントがあった『news LOG』。NHKの大人気アナウンサーだった和久田がMCを務めるということで放送前から注目を集めていた同番組だが、厳しい評価が飛び交う初回となってしまった。2回目以降の変化が注目される。