■桑田佳祐も「ウッチャンは温かいよね」と絶賛
『24時間テレビ』を巡っては、“感動の押しつけ”といった意見や、安全面に配慮しているといえ真夏で熱中症リスクもあるなかでのチャリティーマラソンなど、内容を疑問視する声が多いことで知られる。
また、2023年11月には、鳥取県と島根県を放送エリアとする系列局・日本海テレビの幹部(後に懲戒解雇)が『24時間テレビ』の寄付金264万6020円などを含めた1100万円余りを着服していたことが発覚。日テレはこの件を何度も謝罪しているが、視聴者からの信頼は完全には取り戻せていないところがある。
そんな『24時間テレビ』だが、今回、内村が総合司会に就任したことで、
《24時間テレビ見てないけどウッチャンなら見たいかも》
《印象の宜しくない24時間テレビ。内村さんは印象良いのでいい人選だと思います》
《ここ数年見てないけど、ウッチャンが司会ということは見ておきたいところ》
といった、“内村が出るなら……”と、態度を軟化させる声は少なくない。
また、前任の上田の司会ぶりはおおむね好評ではあったが、ツッコミのノリが『24時間テレビ』と合わないと感じていた人もいたようで、
《正直、24時間テレビの司会が上田晋也じゃなくてウッチャン安堵している。別に嫌いとかじゃない(略)ウッチャンみたいな灰汁がない感じの司会者が1番24時間テレビに似合っている》
《上田晋也さんのような鋭い司会も良かったですが、内村さんのように寄り添うタイプの司会者が、どうやって家族という深いテーマを掘り下げていくのか注目したいです》
《パリ五輪のアスリートたちがチャレンジ企画で失敗する時の上田さんのツッコミがお聞き苦しいな…と思いましたね。今年から変更するのはアリですね》
など、上田と比較して内村が適任という声も。
「内村さんは『NHK紅白歌合戦』の司会を2017年から2020年まで4年連続務めましたが、そこでも出場者に寄り添う優しいMCぶりが人気を博していましたよね。21年以降、『紅白』の男性司会者は大泉洋さん(53)や有吉弘行さん(51)といった実力者たちが担当していますが、“内村さんのMCが好きだった”という声は、いまだ多いですよね」(前出の制作会社関係者)
内村の司会は共演者からも好評。サザンオールスターズの桑田佳祐(70)は2019年1月放送のラジオ『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM)で18年末の『紅白』を振り返り、「ウッチャンは温かいよね。芸能の神をまつる紅白の神主はウッチャン」と絶賛していた。
25年の男女年代別「人気タレントランキング」(ビデオリサーチ調べ)では、60代タレントでは2位、対象の20~70代男性タレント500組中9位だった内村。批判の声も少なくない『24時間テレビ』での司会ぶりにも注目が集まるだろう。