そのオーラに圧倒された視聴者も多かったはずだ。

 4月17日、木村拓哉(50)主演ドラマ『風間公親−教場0−』(フジテレビ系)の第2話が放送された。同作では、木村演じる主人公・風間公親が警察学校の教官として赴任する以前、新人刑事の教育をする“刑事指導官”時代の話を描いたもの。

「今作では、刑事指導官として木村さんが若手刑事とバディを組んで、刑事として成長させる『風間道場』で起きた事件を描いており、若手刑事の瓜原潤史役で赤楚衛二さん(29)が出演しました。

 今回放送されたのは、ある小学校の3年1組の担任が遺体となって発見されたという事件でした。この事件の犯人として浮上したのは、殺された担任のクラスの母親で宮澤エマさん(34)演じる佐柄美幸。しかし佐柄にはアリバイがあった…という展開。赤楚さん演じる瓜原がアリバイを崩し、解決へと導く、というストーリーでした」(芸能誌記者)

 そんな放送を見た視聴者からは

《風間さんカッコ良すぎる。良いところは良いとちゃんと褒めて、ダメなところは的確に指示してくれる。厳しいけどこういう人に必死に食らいついて認められた瞬間、人としても成長できるんだよね。瓜原刑事、1話の最初と2話の最後じゃ全然顔つきが違う。たった2話でも成長が見えるのすごい》
《赤楚くんの瓜原刑事、最高でした!未熟さ、浅はかさのある1話を経て風間指導官や自分と向き合い成長していく姿を表現する赤楚くんの演技に魅了されました》
《え?赤楚くんが演出する回もう終わった? また瓜原くんに会えるかな》

 と、赤楚の抜群の演技力を絶賛するコメントが続出していた。