■芸人仲間も“先輩芸人”を実名予想……大騒動発展にパンサー尾形らは困惑

 おぎやはぎ矢作兼(54)と小木博明(54)は5月7日深夜放送のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でこの騒動について、ゲストのザ・マミィの酒井貴士(34)と林田洋平(33)とともに言及。

 矢作が「中山功太がさ、10年間いじめられているっていう先輩芸人、誰?」と切り出すと、小木は「知らない。それと“あれが一緒じゃねぇか”っていう話もあるよね、パンサー尾形(が嫌いと明かした芸人)」と続けた。これに林田は「絶対、吉本じゃないですか」と予想し、矢作も「中山功太と絡む仕事で、関西弁ぽかったし」と同調。さらに小木が「名前言ってみ?」と振ると酒井は「本当に絶対に違うと思いますし、リスペクトもしてます。もしかしたら……大竹まことさんとか」と話し、スタジオの笑いを誘っていた。

「特に尾形さんはどんな仕事にも全力で体を張りますし、家族想いで、好感度が非常に高いですよね。休日にはお子さんと住まいの近くの商店街を普通に歩いていたり、自転車に乗っていたりと家庭的な面はメディアに出ているまま、本当に良いパパです。そんな優しい尾形さんが“本当に最低な人間”“大っ嫌い”と言及したことが、世間に大きなインパクトを与えていますよね。それで“特定しよう”という動きも盛り上がっているのでしょうね。

 ただ、中山さんもそうだといいますが、尾形さんはこの状況に相当戸惑っているみたいなんです。ニュースになって大きく報じられて、SNSでは憶測で具体的な“先輩の名前”がまことしやかに語られるなどしていて……どうやら、ここまでの騒動になるとは全く想定していなかった模様です。

 尾形さんは仕事の現場でも、仕事関係者から“話題の件、誰なんですか?”と聞かれまくっているそうですが、彼は“絶対言いませんから”と頑なに口を閉ざし、完全に“貝”になっているといいますね」(バラエティ番組ディレクター)

 尾形と中山の告白を受け、

《テレビで当たり前のように活躍している人なのかな…腕が立つ人っていうのが気になりますね》
《誰か気になっちゃうよね売れてる芸人さん…》
《一体だれ? いじめてる先輩芸人は。そこまで嫌われるって》
《パンサー尾形さんもだけど、こう言う告白はあらぬ誤解をうむからやめた方がいいと思う。言うなら実名を出すべきでは?》

 などなど、多数の意見がXにも殺到している。

「尾形さん、中山さんにはそれぞれ“大嫌いな先輩芸人”が1人いることは間違いないのでしょうが、今回のYouTubeや番組での発言で、“当事者ではない芸人”にまで迷惑がかかるような飛び火展開になっているんです。

 ここまでの騒ぎになってしまい、中山さん、そして尾形さんは戸惑っているという話で、今後2人が実名を出すことは絶対にないでしょう。ですので、これ以上、事が進展することはないと見られていますね」(前同)

 中山は5月8日午後にXを更新し、《僕は誰か言わないです。 理由は、当人に迷惑が掛かるからです。 ただ、万が一「そんな事はしていない」と吹聴するなら証拠出します。 滅茶苦茶悔しいですが滅茶苦茶面白い人です。 死ぬほど才能あります。 勝てないです。 僕は努力のみで越えてみせるから、その際は逃げるな》と綴り、さらに《ピーが気になってるだけやろ? ピーにする理由、考えろ。 無料でテレビや配信観て、悶えるな》と“嫌いな芸人”を詮索する動きに釘を刺した。

 特に、“嫌いな芸人”などに言及しなさそうな尾形の怒りで火がついた感のある今回の芸人界の騒動だが、どうやら時間の経過とともに収束する模様だ――。