宮根誠司さん(63)が『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)の今秋での終了を発表してから約3か月が経ちますが、どうやら、後番組の制作が相当難航しているようです……」(民放キー局関係者)

 2006年7月から20年にわたって続く昼のワイドショー『ミヤネ屋』だが、2月12日の同番組内でMCの宮根が「実はこの9月末をもって『ミヤネ屋』を卒業させていただくことになりました。そのご報告でございます」と生報告。

 続けて、「本当にみなさんに感謝しかありません。フリーアナウンサーになったからには、番組の終わりはいつか来ると覚悟しております」と切り出し、「何度か『ミヤネ屋』を卒業しようと考えたこともございますが、そのたびに読売テレビはじめ、みなさまにありがたいことに慰留していただきまして、この20年まで続けることができました。本当に幸せ者です」と語った。

 前出の民放キー局関係者は話す。

「後番組も『ミヤネ屋』と同様、引き続き大阪の読売テレビ制作で、生放送のニュースを扱う情報番組になる予定だといいますね。

『ミヤネ屋』を首都圏で放送する日本テレビは、『シューイチ』のようなポップさがある情報番組の評判はいいのですが、少し堅めのニュースを扱う報道・情報番組の制作は得意とはしていないと言われています。3月にNHKを退局した和久田麻由子さん(37)をMCに起用し、鳴り物入りでスタートした新報道番組『追跡取材 news LOG』もなかなか厳しい船出となりましたしね……」(前同)

 4月25日にスタートした『news LOG』だが、初回の世帯視聴率は3.8%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人視聴率は2.1%、コア視聴率(テレビ各局が重視する13~49歳の個人視聴率)は0.9%と厳しいスタートとなってしまった。

「そうしたことも関係があるのか、引き続き読売テレビ制作の全国放送の情報番組が作られるようですが……難航していると。その大きな要因として、MCがなかなか決まらない、というのがあるといいます。

 全国で放送する番組ですから制作する読売テレビの地元、関西圏で人気のタレントや芸人をMCに据えるのでOKというわけにはいきません。ただ、首都圏在住のタレントが大阪のスタジオで月から金曜の生放送でMCを務めるのはハードルが高いですよね。毎日通うのはあまりにも大変だし、現実的には大阪に住む必要があるでしょう。キャスター経験もある美麗な女性タレントがMCの有力候補に挙がっていたといいますが、交渉は上手くいかなかったとも聞こえてきています。

 宮根さんも月から金は大阪、日曜は『Mr.サンデー』(フジテレビ系)のために東京に滞在するという生活スタイルでしたが、ここ数年はかなり疲弊していたといいますからね」(同)

 2024年7月の『週刊女性PRIME』では、宮根がコロナ禍の頃から『ミヤネ屋』を「そろそろ卒業するべきではないか」と周囲に相談していると、同年10月の『デイリー新潮』も「いつまでやるの」「辞めたい」と漏らしていると報じていた。