岡田将生(36)が主演を務め、染谷将太(33)が共演する金曜ドラマ『田鎖ブラザーズ』(TBS系/毎週午後10時~)の第5話が、5月15日に放送される。8日放送の第4話は、新たな疑惑が次々と描かれたうえ、ラストに衝撃の展開があったため、兄弟の両親殺害の真犯人考察が盛り上がりつつある。

 同ドラマは、2010年4月27日に殺人事件時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日前に両親殺害事件の時効を迎えた過去を抱え、法では裁けない犯人を自らの手で裁くべく警察官となった田鎖兄弟が事件の真相を追うクライムサスペンス。岡田は刑事・田鎖真(まこと)、染谷がその弟で検視官・稔(みのる)を演じる。

 第4話では、真と稔が両親を殺した犯人だと信じていた、津田雄二(飯尾和樹/57)が死亡した。津田の遺品の中から鍵と電話番号が書かれたメモが見つかり、その番号にかけると、電話に出たのは父・朔太郎(和田正人/46)が働いていた、辛島金属工場の工場長・貞夫(長江英和/67)の妻・ふみ(仙道敦子/56)だった。

 一方、金塊強奪事件を追う強行犯係では、放火事件で殺された水澤愛子(武上陽奈/18)につきまとっていたとされる、“東郷”という男が金塊強奪犯の平中(福松凜/27)と共謀し、愛子を追っていたと見立て、平中のマンションを捜索することに。するとその最中、逃走中だった平中が刺殺されたとの一報が入り……という展開。

 兄弟の両親殺害事件の本筋と並行して、今回の金塊強奪事件のように、現代の事件が2話完結で展開されているが、X上では、《親の事件をメインストーリーとしてずっと追いかけるんだから、サブの今の事件は1話完結にしてくれんかな。どっちもダラダラやっててどうもバランスが悪い》など、とまどいや不満の声が出ている。

 一方で、実家に残された父手作りの玩具のロボットの中に、拳銃が隠されていたという驚きのラストだったため、《犯人は改造銃目当てで家に押し入り、犯人が改造銃を探しに2階に上がってきて稔と出くわしたのかも》《兄弟の父が働いてた町工場で何らかの不法行為が行われてた可能性、かな》などと、考察が盛り上がってきた。