5月に入って、まさかの打率1割台。打者・大谷翔平(31)が深刻な打撃不振に苦しんでいる。
「ロサンゼルス・ドジャースのロバーツ監督も、先発試合での“リアル二刀流”を封印させるなど、あの手この手を打っています」(スポーツ紙MLB担当記者)
そんな中、現地メディアでは、“限界説”も言及され始めている。
「米紙『USA Today』は“オオタニのピークは過ぎ、彼の成長は止まったのか”と、7月には32歳となる加齢による衰えを指摘しています」(前同)
如実に悪化しているのがスイングスピードだ。
「監督も、“ふだんの彼ならベルト付近のボールは飛ばすが、少し振り遅れている”と苦言。事実、投手を完全に封印した2024年の平均バットスピードは76.3マイル(122.8キロ)で、今季は74.8マイル(約120.3キロ)。
実に、2.5キロも低下しています。やはり、投球による肉体のダメージはあると思います」(同)
不振で練習量を増やすことによる疲労もある。
「4月28日の登板後に、大谷は二刀流の難点を語っています。いわく、“良い状態に持っていくまでに、やらなければいけないことがある。投球が入ってくる中で1日の運動量を考えたときに、そこまで長く時間を取れない”。
事実、4月12日はブルペンで投げた後、フリー打撃に臨んでから試合出場と、明らかに負荷をかけすぎです。そもそも、2度にわたる右肘手術の影響や勤続疲労もあるでしょう」(同)