■「演技がうまい芸人」、「本当の俳優さんみたい」なのは

 第6位(6.0%)は、ダウンタウン浜田雅功ココリコ田中直樹

 ダウンタウン・浜田雅功は俳優名義である濵田雅功で、10に配信のNetflixシリーズ『俺のこと、なんか言ってた?』で、16年ぶりにドラマ出演することが発表された。

 同作は宮藤官九郎が脚本を手がけ、主演を役所広司が務める。浜田は、主人公のライバルである売れっ子俳優役を演じる。

 浜田といえば、1990年代から2000年代にかけて俳優としても活躍していた。1995年に『人生は上々だ』(TBS系)では借金の取立て屋役で木村拓哉とダブル主演、木村との絶妙なコンビネーションも好評を博した。2001年には主演ドラマ『明日があるさ』(日本テレビ系)で、不条理な社会と戦うサラリーマンの課長役をコミカルかつ熱く演じてドラマを大ヒットへと導くなど、演技力には定評がある。

「昔はドラマにもたくさん出ていたし、今度、役所広司と共演する」(43歳/男性/会社員)

「人情派の役が似合う」(49歳/男性)

「昔出ていたドラマで感動したから」(45歳/女性/会社員)

「CMを見て演技がうまいと思った」(49歳/男性/会社員)

 ココリコ・田中直樹は今期、波瑠麻生久美子ダブル主演ドラマ『月夜行路-答えは名作の中に-』(日本テレビ系)で麻生の夫役を演じている。

 昨年1月期には、バカリズムが脚本を手がけてヒットした市川実日子主演ドラマ『ホットスポット』(日本テレビ系)で、ビジネスホテルのフレンドリーな支配人を好演。バカリズム脚本の作品では、2023年放送のドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)でも主人公の父親役を演じていた。いい人役が多い田中だが、『アリスの棘』(TBS系、2014年放送)では出世欲にまみれ、保身のためなら不正をもいとわない悪徳外科医役を熱演するなど、幅の広い演技に定評がある。

「芸能人オーラを消したリアルで等身大な演技がうまい」(47歳/男性/自営業)

「作品に馴染んでいる」(37歳/女性/自由業)

「なんだかんだドラマに出続けている」(40歳/女性/会社員)

 第5位(7.0%)は、劇団ひとり

 劇団ひとりは、昨年Prime Videoで配信された北野武監督の新作映画『Broken Rage』に出演したことが話題になった。

 ひとりは、『電車男』(2005年放送、フジテレビ系)で熱狂的なオタク役、映画『八日目の蝉』(2011年公開)で井上真央演じる主人公と不倫関係になる男性役、2024年の映画『劇場版 マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血』で主演、同年放送の今田美桜主演ドラマ『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)では、半沢直樹役を演じたことも注目を集めた。

「キャラになりきるのがうまい」(39歳/女性/会社員)

「『電車男』での演技が秀逸だった」(48歳/男性)

「本も書いているし、頭がよく才能がある」(42歳/男性/会社員)

 第4位(9.0%)は、ずん・飯尾和樹。

 飯尾は今期、見上愛、上坂樹里ダブル主演のNHK連続テレビ小説『風、薫る』、岡田将生染谷将太主演『田鎖ブラザーズ』(TBS系)に出演し、注目された。

 飯尾は、2018年放送の石原さとみ主演ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)で、上司からのパワハラに悩む臨床検査技師役をどこか憎めない独特のテンポ感を持って好演し、俳優としての才能をみせた。さらに2022年に福山雅治主演映画『沈黙のパレード』では、殺害された女子高生の父親という重厚な難役を熱演し、「第65回ブルーリボン賞」助演男優賞を受賞。現在はシリアスからコメディまで、作品を支える名バイプレイヤーとしての地位を築いている。

「バラエティ番組とは全く違って、シリアスな演技もうまい」(48歳/女性)

「最近よくちょこちょこ見かけて、本当の俳優さんみたい」(41歳/女性/会社員)

「今やっているドラマにも出ている」(41歳/女性/会社員)

「朝ドラで自然体の演技を見せている」(34歳/女性/パート・アルバイト)

「演技にもそつがない」(41歳/女性)

「以前見たドラマに出ていたが、作品に馴染んでいた」(33歳/男性/会社員)

■「演技がうまい芸人」ランキング
1位 ネプチューン・原田泰造
2位 ドランクドラゴン塚地武雅
3位 東京03角田晃広
4位 ずん・飯尾和樹
5位 劇団ひとり
6位 ダウンタウン・浜田雅功
6位 ココリコ・田中直樹
8位 我が家・坪倉由幸
9位 アンジャッシュ・児嶋一哉
9位 シソンヌ・じろう
9位 ロバート・秋山竜次