5月29日公開の映画『箱の中の羊』で、千鳥・大悟が綾瀬はるかとダブル主演、夫婦役を演じている。同映画は、第79回カンヌ国際映画祭「コンペティション部門」に出品され、5月16日のレッドカーペットには綾瀬と大悟も登場し、話題になった。
また5月15日公開の映画『スマッシング・マシーン』でオアシズの光浦靖子がハリウッドデビューを飾った。格闘技イベント「PRIDE」創成期に活躍した伝説の格闘家、マーク・ケアーの実話を描いた作品で、光浦は「PRIDE」の記者会見で進行・通訳を務める女性役を演じている。
彼らのようにドラマ、映画で俳優として活躍する芸人は多い。そこで今回は20~40代の男女100人に「演技がうまい芸人」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第9位(4.0%)は、アンジャッシュ・児嶋一哉、シソンヌ・じろう、ロバート・秋山竜次が同率でランクイン。
アンジャッシュ・児嶋一哉は、2016年放送のドラマ『おっさんずラブ』シリーズ(テレビ朝日系)に内田理央の兄役でレギュラー出演、2020年放送の堺雅人主演ドラマ『半沢直樹』第2シリーズ(TBS系)では、組織の板挟みとなる大臣の秘書という役で存在感を放った。また昨年4月期に志尊淳、岸井ゆきのダブル主演ドラマ『恋は闇』(日本テレビ系)にも出演するなど、コンスタントに演技の仕事をしている。
「表情に哀愁がある」(49歳/男性/会社員)
「演技がナチュラル」(46歳/女性/パート・アルバイト)
シソンヌ・じろうは、見上愛、上坂樹里ダブル主演NHK連続テレビ小説『風、薫る』に、ある事情により外出できない生活を余儀なくされている男性役を演じている。
じろうは、2023年に『心霊内科医 稲生知性』シリーズ(フジテレビ系)で、クールだがどこか抜けている心霊内科医役でドラマ初主演。今年2月には、香川照之主演映画『災 劇場版』にも出演した。
「コントのときはぶっ飛んでいるけど、ドラマだと普通にいそうな雰囲気が出せている」(47歳/女性/会社員)
「どんな役をやっても自然な感じがする」(32歳/男性/会社員)
「役作りが絶妙」(47歳/男性/公務員)
ロバート・秋山竜次は、昨年Amazon Prime Video配信の『笑ゥせぇるすまん』で主人公の謎のセールスマン・喪黒福造役を演じ、反響を呼んだ。
秋山は2021年に長瀬智也主演ドラマ『俺の家の話』(TBS系)で江口のりこと夫婦役、2024年には吉高由里子主演NHK大河ドラマ『光る君へ』では、実直で気品ある平安貴族・藤原実資を熱演するなど、コメディリリーフに留まらない演技を見せている。
「『光る君へ』の平安貴族の役がピッタリでうまかった」(48歳/女性/会社員)
「いろんなキャラになり切れている」(22歳/男性/パート・アルバイト)
「個性が強いのにキャラが自由自在」(45歳/男性/会社員)
第8位(5.0%)は、我が家・坪倉由幸。
坪倉は今期、高橋一生主演ドラマ『リボーン~最後のヒーロー』(テレビ朝日系)に、主人公のライバル会社の社長役でレギュラー出演。他にディーン・フジオカ主演ドラマ『LOVED ONE』(フジテレビ系)、松重豊主演ドラマ『孤独のグルメ Season11』(テレビ東京系)にも出演した。
坪倉はこれまで『天皇の料理番』(TBS系、2015年放送)、『あなたの番です』(日本テレビ系、2019年放送)、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年放送)など、話題作で存在感を放っている。
「もともと俳優だと思っていた」(37歳/女性)
「芝居が自然体」(47歳/女性/会社員)
「大河ドラマでの演技がよかった」(48歳/男性/自営業)