6〜8月における最高気温を記録した昨夏。だが今年は、それ以上の暑さが列島を襲いそうだ。

「今夏にエルニーニョ現象が発生する確率が90%と気象庁が発表しました。さらに今年は俗に“スーパーエルニーニョ”と言われる、より強力なものになる可能性が指摘されています」(全国紙社会部記者)

 熱帯太平洋の海水温が上昇するエルニーニョ現象が起きると、風の吹き方や気温に大きな変化が生じる。これにより、日本付近では梅雨の長期化や日照不足による冷夏などが起こりやすくなると言われてきた。

 だが近年、その影響が、これまでと異なる形で現れるケースが頻出している。

「1993年にエルニーニョ現象が発生した際は、冷夏による深刻な米不足が発生。しかし、2023年では猛暑日が増え、サケの漁獲量や果実の収穫量が激減したんです。昨今の傾向からして、今回は猛暑や、それに伴う災害が予測されています」(気象予報士)

 真夏でもエアコンなし生活を送る本サイト編集部員Y(40代)は、最高気温が40度以上の日を「酷暑日」と呼ぶことになった今夏に向け、こう意気込みを語る。

「酷暑日でも何も変わりません。今年もエアコンを使う気はない! 趣味のスーパー銭湯通いと、小5から続けている梅干し&納豆の食生活で、暑さを乗り切るつもりです」

 ただし、文明の利器に背を向けるYは暑さ慣れした“例外”だろう。絶対に真似しないでほしい。