現在は芸能界の第一線から離れている水嶋ヒロ(42)が主演を務めた人気作品『仮面ライダーカブト』(テレビ朝日系/2006年度)の20周年記念作品『仮面ライダーカブト 20th 天を継ぐもの』(11月6日公開)のゲストキャストが、5月28日発表された。あらためて水嶋の“不在”を嘆く声が多い一方、今回発表された新キャスト・小寺結花(19)には大注目が集まっている――。
『仮面ライダーカブト』は「最強の仮面ライダー」をコンセプトに制作された作品。男児人気の高い昆虫をモチーフに孵化(ふか)の要素も取り込んだスタイリッシュなデザイン、各ライダーの洗練されたアクションや個性豊かな変身者の活躍などから、現在も根強い人気を誇る作品だ。今回の『天を継ぐもの』は、本編から20年後の世界を舞台に、新たなマスクドライダー(※『カブト』劇中でライダーはそう呼ばれている)たちの戦いが描かれる。
同作で水嶋が演じたのは自らを「天の道を往き、総てを司る男」を称する超人・天道総司。傲慢不遜の俺様ぶり、「おばあちゃんが言っていた……」を枕詞に繰り出される“天道語録”の数々など、とにかく濃いキャラクター性が人気を博した。
今回の『天を継ぐもの』の主人公は、テレビ本編では準主人公だった、佐藤祐基(42)演じる“加賀美新/仮面ライダーガタック”。さらにこのほど発表されたゲストキャストは、加賀美の息子・結役の荒木飛羽(20)、かつては記憶喪失の少女だった花嫁・ゴン役の馬場ふみか(30/※当時のテレビ版では別の子役が演じていた)、そして――結の学友・天道ヒカル役の小寺結花の3名。
天道ヒカルと天道総司(水嶋)の関係性は明言されていないが、同じ名字であること、天道には妹がいることから、娘や姪っ子の可能性が高そうだ。先に発表されている新ライダー・アトラスは“白い仮面ライダーカブト”という感じのデザインのため、彼女が変身するのかもしれない。
そのように盛り上がりを見せている『カブト』だが――テレビ版の主演だった水嶋の出演が、現時点で発表されていないことを嘆く声は多い。
近年、水嶋はタレントとしての露出が激減している状態にある。2018年末には、「平成ライダー」を締めくくる記念作に客演しない件について、インスタグラムで《そもそもオファーを貰ってないから検討のしようが無い》とコメントしたことも。
そんななか、いかにも“天道総司に代わって変身する次世代キャラ”という感じの天道ヒカルの登場が発表されたことから、
《やっぱ水嶋ヒロ出演は難しいかなぁとなるが、せめて声だけでも出て欲しいよね》
《あー…やっぱカブトに変身するのは…流石に水嶋ヒロさん呼べなかったかぁ》
《水嶋ヒロ氏が出演しない可能性は高まったな……》
《天道の娘がアトラスに変身して天道(水嶋ヒロ)出ないやつやん…》
といった、“やはり水嶋の出演はないのでは”と残念がる声が多く寄せられている。