4月から民放公式テレビ配信サービスTVerで、嵐のメンバーが過去に出演した名作ドラマの数々が一挙配信され、大きな話題を呼んだ。そんな嵐は5月31日の東京ドーム公演で25年の活動に幕を下ろす。
今回のTVer配信では松本潤が出演した『花より男子』(TBS系、2005年放送)が現在、お気に入り登録者数100万人を突破するなど、過去の作品ながら好調。国民的グループの人気をあらためて感じさせた。
嵐はメンバーそれぞれがドラマなどで活躍したが、それだけに留まらない。お茶の間に爆笑と癒やしを届けた数々の冠バラエティ番組も彼らの人気の一因だろう。そこで今回は、30~50代の女性100人に「もう一度見たかった嵐のバラエティ」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第9位(1.0%)は、『Cの嵐!』と『Gの嵐!』(ともに日本テレビ系)が同率でランクイン。
『Cの嵐!』は、のちに『嵐の宿題くん』へと続く、嵐の伝説的な深夜バラエティ『◯の嵐』シリーズの第1作で、2002~2003年に放送された。
架空のクレーム処理会社「クレームエージェント嵐」の社員に扮した嵐のメンバーが、役所や企業に寄せられた苦情の現場へおもむき、代行して処理に当たるバラエティで、「放置自転車」や「ごみ問題」などリアルな問題の解決に奔走する姿が見どころだった。
「アイドルがクレーム処理は斬新すぎた」(53歳/女性/パート・アルバイト)
『Gの嵐!』は、2005~2006年に放送された嵐の深夜冠バラエティ番組シリーズの第3弾。“応援”をテーマに、メンバーがさまざまな課題やマイナー部活のPRに挑んだ。
相葉がリーダーとなってくだらない疑問を検証する企画「相葉すごろく」も人気を博し、「ストッキングかぶり」などハズレマスに止まった際の罰ゲームを受けるメンバーの姿は、今もファンの間で語り草となっている。
「UFOを呼ぶ企画が面白かった」(49歳/女性/主婦)
第6位(2.0%)は、『真夜中の嵐』(日本テレビ系)、『Dの嵐!』(日本テレビ系)、『まごまご嵐』(フジテレビ系)。
『真夜中の嵐』は、2001~2002年に放送されたグループ初の単独レギュラー番組。
真夜中の最終電車と自転車だけを頼りに日本各地の深夜の街で過酷なロケに奮闘した。まだクールなキャラが定着する前の松本潤が滝行に挑戦する「ヘタレ松本、滝に打たれる」など、発展途上だった5人が成長していく姿がリアルに描かれ、ファンの間でも伝説の深夜番組として語り継がれている。
「大変な企画を頑張っていた」(46歳/女性/パート・アルバイト)
「メンバーの頑張る姿がよかった」(44歳/女性/会社員)
『Dの嵐!』は、嵐の深夜冠バラエティ番組シリーズの第2弾として、2003~2005年まで放送。メンバーが記者となり、世の中の素朴な疑問やくだらない謎を体当たりで検証するドキュメンタリー風の番組で、さまざまなものを長期間放置する「ほっといたらどうなる?」や、逆再生で正常に見える動きに挑戦する「逆回転」など、深夜枠ならではの攻めた企画やシュールな実験にメンバーたちが奮闘する姿が人気を集めた。
「姉がファンで一緒に見ていた」(47歳/女性/パート・アルバイト)
「たまたま旅先で見て面白かった記憶がある」(48歳/女性/パート・アルバイト)