■4年前“恋愛ドラマ”時の激ヤセを思い出す声も
ファンたちが松村を心配する背景には、彼が多忙を極めていることもありそうだ。最近では5月15日、松村の故郷・静岡県の魅力を発信する『静岡県誕生150周年記念アンバサダー』に就任し、同県庁の委嘱式に参加したことも注目された。
また、所属する人気グループ・SixTONESの活動も忙しい。SixTONESはこの夏、『第46回全国高等学校クイズ選手権 高校生クイズ2026』(日本テレビ系)の収録が7月末頃(放送は例年9月頃)に控えていて、8月29日、30日には日テレの夏の恒例番組『24時間テレビ49 愛は地球を救う』でのチャリティーパートナーも担当。さらに9月からは、グループ初となるスタジアムツアー(東京・大阪・神奈川)も控えている。
そんな多忙ぶりもあって、痩せた姿に心配の声が寄せられる松村だが、今回痩せたのは、7月期の主演ドラマ『告白』が“恋愛もの”というのも大きいかもしれない。
それというのも、松村は広瀬アリス(31)の相手役を務めた4年前の恋愛ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?(『恋マジ』)』(フジテレビ系/22年4月期)の際も、「木村拓哉さんのようにシュッとしたビジュアルが、恋愛ドラマの正解だと思っているので、そこを目指して少し痩せました」(22年3月発売『CHEER』・宝島社)という理由で絞ったことがあるからだ。
今回のドラマ『告白』のビジュアルを見たファンからは、
《北斗恋マジの時くらい痩せてて泣きそう…そんなに、痩せるなよ…》
《北斗すごい痩せた気がする、恋マジの時くらい?頬がこけてたような…》
《まーーじで心配なレベルで痩せてしまって。恋マジぐらいまで来てるよ、、、、》
といった、当時の痩せっぷりを思い出す声もある。
役作り――前述の「恋愛ドラマの正解」という話もそうだが、松村はプロ意識の高いことが知られる。過去には、「役と肌の見え方のバランスは意識していて、役によってはあえてガサガサの肌にすることもあります」(25年11月『美的』・小学館)と話していたこともそうだが、自ら考えてしっかりとした役作りを行なっているのだろう。
また、このところ松村と同世代の人気俳優が徹底した役作りを行ない、それが話題になることも続いている。
たとえば吉沢亮(32)は、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』(25年後期)で結核で余命僅かな青年を演じるにあたり13キロ減量。横浜流星(29)も、主演のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で主人公の死に際を演じるために体重を5キロ落としたり、広瀬すず(27)とのダブル主演映画『汝、星のごとく』(26年10月9日公開予定)のために、頬がゲッソリと痩せこけるほどの減量をしたことが話題になった。
松村もそうだが、こうした役作りを徹底してできるからこそ、俳優として同世代トップの存在感を放っているところもあるのだろう。
松村は俳優として、これまで数多くの映像作品で活躍してきたが、地上波の連続ドラマで単独主演を飾るのは今回が初めて。初の単独主演連ドラのために、より気合いを入れて役作りに励んだところもあるのかも――。
特撮・ドラマ・映画ライター・トシ
幼少期に『仮面ライダーアギト』を観て複雑なシナリオに「何かとんでもないモノがスタートした!」と衝撃を受け、平成ライダー、そして現在放送中の令和ライダーを筆頭に、特撮作品を愛するように。
特撮出身の俳優を追う過程で一般ドラマや映画の世界にも興味を抱くようになり、旬なドラマ・映画は欠かさずチェック。エキストラとして作品に参加し、阿部サダヲや藤原竜也など一流の俳優陣の生の芝居に衝撃を受けることもしばしば。 SixTONESの松村北斗など、STARTO社タレントたちを俳優として応援している。