見上愛(25)と上坂樹里(20)がダブル主演するNHK連続テレビ小説『風、薫る』の第10週「疾風に勁草(けいそう)を」が、6月1日から放送される。5月25日から放送された第9週「看病婦とアメ」は、平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を14%台に盛り返した先週から、再び13%台に下げてしまった。
同ドラマは、田中ひかる氏による伝記『明治のナイチンゲール 大関和物語』(中央公論新社)が原案で、明治時代に実在した看護師の大関和(ちか)と鈴木雅(まさ)をモデルにした物語。西洋式の看護教育を受けた一ノ瀬りん(見上)と大家直美(上坂)が、日本初の専門看護師となり、最強バディとなっていく。
第9週では、りんは千佳子(仲間由紀恵/46)の手術に立ち会い、手術介助を手際よく行う看病婦・フユ(猫背椿/53)に感銘を受け、手術介助を学ばせてほしいと頼み込むが「お金をくれたらね」と言われる。後日、フユは、夫・康介(じろう/47)が足を悪くして働けないため、仕方なく看病婦をしていると、りんと直美に明かす。
また、直美は寛太(藤原季節/33)と教会で会い、夕凪という自分の母親らしき人物について、約25年前は品川の人気女郎だったが、男と一緒に逃げたと聞かされる。一方、養成所の同級生・ゆき(中井友望/26)とトメ(原嶋凛/18)は、入院患者・小野田(宮地雅子/60)の弱っている様子が気になっていて……という展開。