中東情勢の悪化から、石油輸送の要衝・ホルムズ海峡が封鎖状態になり、はや3か月。石油由来の原材料“ナフサ”の供給不安が深刻化し、値上げラッシュへの懸念が強まっている。
「ナフサは家電製品から、ペットボトル、コンビニのおにぎりを包むフィルムまで、幅広く使われています。この供給不安は加工食品などの高騰につながります。
帝国データバンクの調査では、6月の食料品値上げが906品目に上ることが判明しました」(全国紙経済部記者)
そこで本サイトは、全国のチェーン店を徹底調査。日本の、どこにいても買うことができる“日本一安い商品”を厳選してお届けだ!
食料品で見逃せないのが、小売店が独自に企画・販売をすることで低価格を実現した、“プライベートブランド(以下、PB)”だ。
全国各地にある『イオン』のPB“トップバリュ”のオールタイムヌードルは、1食51円。『ドン・キホーテ』の“情熱価格”の濃厚カレーは1皿94円と、驚きの安さを誇る。さらに、節約アドバイザーの丸山晴美氏は次のように言う。
「ドンキで狙いたいのが、“青値札”の商品です。majica(マジカ)会員限定、一人1点までの特価品で、食料品や日用品が破格で手に入ります。マジカは、年会費無料、その場で入会できるので、活用してください」
また、ドンキが展開する、新業態『ロビン・フット』にも注目だという。
「1号店が、4月24日に愛知県でオープンしたばかり。“食品強化型ドンキ”とも呼ばれ、85円おにぎりなど、激安の惣菜が早くも話題です」(業界紙記者)
大容量の商品を売りにする『業務スーパー』は、冷凍食品のフライドポテトが、なんと、1キロ300円台!
「業スーは、マルタイ棒ラーメン業務用(1キロ・368円)や、合鴨ロース(190グラム・278円)も、人気上昇中。合鴨をつまみに一杯やり、ラーメンで締めれば、家飲みでも大満足です」(前出の丸山氏)
注目の店は、まだまだあるという。
「西日本で圧倒的な支持を集める『サンディ』や『ラ・ムー』、東京都足立区の激安店『ABS卸売センター』など、お住まいが近くにあればローカルチェーンも狙い目です。
また、『ロピア』や『角上魚類』のように精肉や鮮魚の卸問屋を持つ小売店では、肉や魚がお買い得。店ごとの強みを知って、使い分けてください」(前同)
そして外食派には、
「首都圏中心に80店舗以上を展開する居酒屋『それゆけ!鶏ヤロー!』がダントツに安い。ビッグサイズの和田ちゃん唐揚げ(1個・219円)もコスパ抜群です」(グルメライター)