岡田将生(36)が主演を務め、染谷将太(33)が共演する金曜ドラマ『田鎖ブラザーズ』(TBS系/毎週よる10時~)の第9話が、6月12日に放送される。5日放送の第8話は、考察が盛り上がりつつあるものの、平均世帯視聴率は5.3%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、前回からわずか0.1ポイント増と、数字が伴っていない状態だ。

 同ドラマは、2010年4月27日に殺人事件時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日前に両親殺害事件の時効を迎えた過去を抱え、法では裁けない犯人を自らの手で裁くべく警察官となった田鎖兄弟が事件の真相を追うクライムサスペンス。岡田は刑事・田鎖真(まこと)、染谷がその弟で検視官・稔(みのる)を演じる。

 第8話では、真と稔は、辛島金属工場と五十嵐組のつながりを取材した津田のノートの復元に成功。しかし、拳銃密造と父・朔太郎(和田正人/46)との関係がひも解かれようとしたのも束の間、小池(岸谷五朗/61)が兄弟のもとを訪れ、ノートを持ち去ってしまう。真はそんな小池を、銃の密造に関わっていたのではと問い詰める。

 ところが、実家に侵入した五十嵐組の掃除屋が津田のノートを撮影していた。その写真から、五十嵐組が町中華「もっちゃん」を立ち退きの対象から外すことを条件に、もっちゃん(山中崇/48)に「あの一家を処理しろ」と指示していたことが判明。もっちゃんには、両親殺害の時間に工場の火災現場にいたというアリバイがあるが……という展開。

 その後、もっちゃんは変死体となって発見された。終盤に入っての衝撃の展開に、X上では、《変死体だから口封じで殺されたんだと思う。最後にあの兄弟に真実を教えてくれようとしたかもしれない》《現状残された怪しい候補はふみちゃん夫妻か小池さんくらいしかいないけど…小池さんの「事件はまだ終わってない」発言が気になる》などと、考察が熱を帯びてきた。