俳優・米倉涼子(50)が主演を務めたテレビ朝日の大人気ドラマシリーズ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』が完結してから2年。現在もファンが多い同作品にもつながるような驚きの話が聞こえてきていて――。

『ドクターX』は、米倉演じる天才外科医・大門未知子の大活躍を描く大人気シリーズ。2012年から2021年まで計7シーズン放送されたほか多くのスピンオフも展開された。24年末公開の『劇場版ドクターX FINAL』でシリーズは完結したが――ドラマ関係者は言う。

「今年10月期に、かつて『ドクターX』が放送されていた木曜9時枠で、松下奈緒さん(41)演じる“凄腕ナース”が活躍する医療ドラマが放送されると聞こえてきています。共演者には、声優としても大活躍している人気俳優、大河ドラマや朝ドラにも出演する若手の人気女優の名が上がっているといいますね。

 そして、大きな注目点として、同ドラマの脚本家やプロデューサー、ドラマ制作を請け負う制作会社が『ドクターX』と共通だというんです。そして、松下さんも過去に『ドクターX』で凄腕の“ナースX”を演じたことがあるのですが、10月期に放送されるという新作ドラマでもそのような役になると言われていますね」

『ドクターX』の脚本家は、NHK朝ドラ『あんぱん』(25年前期)などでも有名な中園ミホ氏。彼女に加えて、『ドクターX』の放送途中でエグゼクティブプロデューサーへと出世し、22年にはテレビ朝日取締役にも就任した内山聖子氏が、10月期の松下主演ドラマを担当すると言われている。

 そして松下は、『ドクターX』第7期の第5話(2021年11月11日放送)に、“ナースX”こと孤高のフリーランスのスーパー看護師・那須田灯役で出演していたのだ。主人公・大門美知子とは10年前に1度急患のオペをしただけの間柄。それでも人の顔と名前をなかなか覚えない未知子にとって忘れられない存在であり、オペでは彼女と肩を並べる強キャラとして描かれるなど、1話限りのゲストキャラながら強烈な存在感を放っていた。

「『ドクターX』からのスピンオフというか、世界観が地続きの作品なのかもしれませんね。『ドクターX』は完結したため、続編をそのまま作るのは難しいところがありますが、テレ朝としては第2の『ドクターX』を作りたいという思いが強いとも言われていますよね」(前同)