フリマサイト・メルカリの利用をめぐり、突然アカウントを停止されたというX上の投稿が話題になっている。

 投稿したのは、『やなぎだ古物市場攻略法』のアカウント名で活動しているインフルエンサー・やなぎだしんさく氏だ。やなぎだ氏は同名のYouTubeやnoteなども運用し、古物市場やブランド品のオークションなどについて様々な情報発信を行っている。

「やなぎだ氏はオークションやフリマサイトを通じた仕入れ・販売のほか、SNS運用や投資などで利益を上げているインフルエンサーです。過去に16125品もの取引を行っている大手アカウントで、プロフィールにも《中古品を売って遊んで暮らす》《なるべく働かず遊んで暮らす》と記しています。YouTubeでは、3万円で仕入れたCHANELのショルダーバッグをメルカリで12万5千円で販売するなど、実績やテクニックを紹介しています」(WEBメディア編集者)

 ところが6月10日、やなぎだ氏はXにて《メルカリShops垢BANされました》と投稿。メルカリ事務局からのメッセージのスクリーンショットも公開したのだが、そこには《お客様の利用状況を確認したところ、メルカリShopsの「禁止商品・禁止行為」に該当する内容を確認いたしました》など、規約違反を理由に全出品の削除や利用制限を行ったと説明されている。

 しかし、やなぎだ氏は禁止行為に“心当たりが全くない”と綴っていたが、翌11日にはアカウントが“BAN”されたことを改めて報告。利用可能だった頃のアカウント画面と、メルカリ事務局からのメッセージのスクリーンショットを公開した。

 事務局からのメッセージでは、《制限解除の予定はございませんので、今後のご利用はご遠慮いただきますようお願いいたします》など、アカウントを復活させるつもりはないと明言されている。これにやなぎだ氏は《長い事コツコツ真面目に取り引きしてきましたが終始利用者には冷たいサービスでした。最後の最後には理由も分からないまま全商品削除・利用停止。さようなら》と無念さをにじませた。同投稿は15日午後までに193万超の閲覧を記録している。

 この一件はXのトレンドにもなり、やなぎだ氏の元には

《この仕打ちは酷いですね》
《絶対に復活してほしい!》
《理由の開示くらいしてほしいよね》

 といった同情の声が続出。一方で、

《普通に規約違反で垢BANです 規約変更に伴い個人事業主や企業は個人アカウントでの売買禁止》
《個人アカウントで事業規模の転売は規約違反なのでBANの対象です》

 など、利用状況が規約違反に該当するという指摘も寄せられているが、これに対してやなぎだ氏は《Shopsに移行してそっちしか使ってなかったのにBANされました。ちなみに転売ヤーではないです》などと反論している。

 “Shopsに移行”とはどういった意味か。