“エビ中”こと人気女性アイドルグループ・私立恵比寿中学が6月16日、公式サイトや公式SNSで新曲『えびチリ、はじめました』のジャケット写真について謝罪するとともに差し替えることを発表して話題を呼んでいる。
『えびチリ、はじめました』はヒャダインこと前山田健一(45)による書き下ろし曲。7月8日に配信リリース予定で、6月20日よりTikTokで先行配信することが決定している。
同曲のジャケットは曲名にちなみ中華料理店とエビチリをモチーフにしているが、左上のエビでハートをかたどった箇所が一部で“拾い箸”ではないかとなど指摘する声が上がっていた。拾い箸とは、箸から箸へ直接、食べ物を渡す行為。火葬後の遺骨を拾う行為を連想させるため、食事の席では絶対にしてはいけない行為とされている。
公式サイトやXは16日、《私立恵比寿中学の新曲「えびチリ、はじめました」のジャケット写真につきまして、一部誤解を招く可能性のある表現となっていたことを受け、差し替えさせていただきます》と報告するとともにジャケット写真を差し替えると発表。続けて、《この度はご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます》と謝罪した。
そのうえで新たに修正したジャケットを公開。修正後のジャケットは、ハートを模した2匹のエビを少し引き離し、2膳の箸でエビ1匹1匹を持ってハートをかたどるデザインとなった。
これを受けて、
《スタッフの中に誰一人、これが世に出る前に「これまずいですよ」と言える人がいなかったということだよね》
《元の画像は1個のエビチリを箸で渡してる様に見える 拾い箸は遺骨を骨壺に収める時にやる行為だから文句出るのは当たり前》
《拾い箸というやってはいけない不祝儀マナー 知らないのかいな…》
と批判的な意見が上がっている一方で、
《重箱の隅のエビを突っつく人がいたんですね…》
《以前のジャケ写の一部が箸渡しのように見えるとの指摘からでしょうか? そもそも、2膳の箸で一つのものを掴んでいる訳ではないので訂正は不要だったかと存じます》
《なんでもかんでもクレームを言う心が狭い人間が増えたね》
と公式が謝罪したことやジャケットを差し替えたことに疑問を呈する声もある。
「CDやレコードのジャケットはアート作品でもあります。そのジャケットのデザインをマナー問題としてとらえ、厳しく批判する声が寄せられてしまったと。それで公式が謝罪し、デザインの修正に至りましたが、“そこまでする必要がある?”といった意見も出ていますね……」(スポーツ紙記者)