魂の伝道師、ラモス瑠偉のコラム。

 ついに始まった北中米W杯。日本代表は1次リーグF組でオランダと対戦し、2-2で引き分けて勝点1を手にしました。

 もう1点取って勝ちたい思いはありましたが、選手の熱い気持ちや粘り強さが見えた、次につながる引き分けだったと思います。

 W杯初戦の緊張感、それから、ピッチや相手に慣れる時間も必要な中で、前半はお互いに慎重に戦っていましたが、後半に4つのゴールが生まれましたね。

 最初のゴールはオランダの先制点。後半5分と早い時間だったので、慌てないでプレーしてほしいなと思っていましたが、選手にそのような動揺は一切なく、後半12分に中村敬斗選手の素晴らしいゴールで同点に。トラップ、思いきりの良さ、ニアを狙う選択が本当に良かったですね。