■氷川宅の抵当権は今でも事務所に

 氷川が住んでいるのは都内の閑静な住宅街に建つ、地上2階、延べ床面積621平方メートルの大豪邸だと、1月13日配信の『デイリー新潮』が報じている。

「前会長の長良さんは2012年5月に急逝。氷川さんはその少し前に土地を購入したようですが、抵当権は今でも長良プロダクションにあるんです。つまり氷川さんは独立するならば、3億5000万円を返済しないと、いま住んでいる豪邸を事務所に受け渡す必要があるわけです。

 氷川さんはインスタでもその一端がうかがえますが、高級ブランドや旅行が大好き。悪く言えば放蕩三昧で、物凄く稼いできたはずが、意外と手元にお金が残ってないそうとも伝わってきています。そういった事情から、ベストアルバムの価格もかなり高額に設定されたと言われていますが、やはり熱烈なファン以外からは不評となってしまっていますよね……」(前同)

 氷川は独立後も豪邸に住み続けることができるのだろうか――。

(2023年2月26日公開)