■東出の密着VTRに「何しても叩かれる要素しかない」の声

『めざまし8』を見た視聴者からは、

《朝っぱらから東出昌大 ドコに何の需要があるんだよww》
《自分の子どもと向き合えよ…》
《東出昌大、イメージ回復の為に密着レポ放映したはずなのに、バチクソ叩かれてて草》
《ダメだ。何しても叩かれる要素しかない》

 と批判の声が殺到。「東出昌大」はツイッタートレンド入りするほどだった。

 前出のワイドショー関係者が話す。

「一部で“個人的に東出昌大さんが気の毒でならない”と擁護する声もありますが、約80%は批判の声。驚きの厳しい反応と言えそうですが、ただ制作サイドもこうなることをある程度は予想していたはずです。

『めざまし8』は当然ながら独立した情報番組で、映画のプロモーションに合わせて、加えて、東出さんの自給自足生活に制作サイド、ディレクターらが興味を持ったこともあり、企画に“Go”が出たと考えられますが……」

 しかし、批判の声はおそらく、制作サイドの想像を超えるものに。不倫報道から3年が経過したものの、視聴者には、いまだに東出にとてつもない嫌悪感を抱く人が少なくないことが明らかになった。

「雑誌やネットニュースのインタビューなどへは、もう優しい反応も多いのですが……テレビ画面で映る東出さんは、やはりインパクトが強かったのでしょうね。

 ですが、フジテレビサイドも放送前からハレーションが起こることは見えていたはず。それでも東出さんの密着企画を敢行した裏には何か理由があると考えてしまいますよね。そして、それはフジテレビが製作する映画『コンフィデンスマンJP』の続編を見据えたものでは、と関係者の間ではささやかれていますね」(制作会社関係者)