4月23日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に、なにわ男子の大橋和也(25)が出演。未熟なところをたびたび見せつつも、レギュラーメンバー入りを予感させるシーンが多く見られた。
この日の企画はDASH巨大食堂。企画初参戦の大橋は、TOKIOの城島茂(52)と東京湾で、海のアナコンダと呼ばれる、巨大なダイナンアナゴ釣りに挑んだ。
ここ最近の大物釣り企画では、城島、国分太一(48)のTOKIOメンバーが行くときに限って、ターゲットを捕獲できずに終わっていた。それもあって、城島は今回こそはと気合十分。一方の大橋も、以前、カニ漁に同行したときに船酔いでなにもできなかったため、船酔い対策を十分にして、ダイナンアナゴ釣りに臨んだ。
「結果的にアナゴは釣り上げましたが、大橋和也が大活躍! とはいきませんでした。針を魚の口にかける“合わせ”がまったくできず、何度も釣り逃したあげく船長と一緒に合わせの練習をしたり、緊張していたのかコメントも気の利いたことも言えずじまい。レギュラーのSixTONES・森本慎太郎(25)や、Aぇ! groupの草間リチャード敬太(27)に比べると、かなり物足りないロケでしたね」(アイドル誌ライター)
また、城島が合わせるタイミングをミスったときに「海のアナコンダ釣りと恋に焦りは禁物やね」「絶対に焦ったらアカン」と、得意のギャグを交えてコメントしたのだが、大橋はそれを完全スルー。釣りでツッコむどころではなかったのかもしれないが、バラエティとしては、なにか言っておくべき場面だったと思われる。