■「恋愛でOKな年下との年の差」、「申し訳なさを感じる」のは

 第5位(9.0%)は、20歳以内。

 育った時代背景や流行した文化が大きく異なるが、成熟した大人同士ならば、むしろそれも新鮮な知的刺激となり対話の質を深めるきっかけになる。年上が年下に経験値や価値観を押しつけるのではなく、異なる視点を持つ一人の大人として尊重すれば、対等なパートナーシップも確立できる。

 芸能界では、本並健治と丸山桂里奈夫妻(19歳差)、スピードワゴン井戸田潤と蜂谷晏海夫妻(19歳差)など、バラエティ番組等で20歳近い年齢差を感じさせない仲睦まじい姿を見せている。

「視野が広がりそう」(55歳/男性/会社員)

「好きになったものはしょうがない」(49歳/男性)

「自分にはない新しい価値観に出会うことで学習できそう」(42歳/男性/自営業)

「いろいろと助けてくれそう」(50歳/女性)

「いつまでも若くいられそうな気がする」(52歳/女性/会社員)

「面倒を見てくれそう」(46歳/男性/会社員)

 第4位(15.0%)は、「年下は恋愛対象にならない」。

 成熟した関係を求める年代にとって、精神的に未熟に見える相手は守る対象にはなってもパートナーとして映りにくく、年下は恋愛対象にならないと感じる人も多かった。

 自身のキャリアや親の介護といったミドル世代の現実的な課題と、年下の関心事に大きな隔たりがあると感じる人も少なくない。刺激よりも価値観の共有や精神的な安定を求める大人が年齢差以上に生活の心地よさを重視するのは、至極合理的な判断かもしれない。

「頼りにならなそうだから」(56歳/女性/パート・アルバイト)

「自分の介護をさせたくない」(40歳/男性/パート・アルバイト)

「年上だと甘えられるイメージがある」(46歳/女性/主婦)

「6歳年下の旦那に、年を取ってから不倫されて捨てられたから」(46歳/女性/会社員)

「年下に魅力を感じない」(50歳/女性/パート・アルバイト)

「先に老いるので迷惑はかけたくない」(40歳/女性)

「申し訳なさを感じる」(46歳/男性/会社員)

「甘えられなさそうなのは嫌だ」(56歳/女性/パート・アルバイト)

■「恋愛でOKな年下との年の差」ランキング
1位    5歳以内
2位    10歳以内
3位    いくつ下でもかまわない
4位    年下は恋愛対象にならない
5位    20歳以内
6位    15歳以内
7位    25歳以内
7位    30歳以内