■「吾郎ちゃん、けっこう攻めてきたね!?」と松本も驚愕
4月21日放送の『酒のツマミ』は、“稲垣吾郎が6年ぶりのお台場フジテレビで収録!”ということで、予告段階から注目を集めていた。本編でもトークで大活躍した稲垣だったが、冒頭から松本やフットボールアワーの後藤輝基(48)を驚愕させていた。
稲垣は、お台場に来たのが『SMAP×SMAP』の「最後の生放送」以来だとコメント。さらに、「何か、みんな黒いスーツ着て謝っていた以来」と、畳みかけたのだ。
「2016年初頭にSMAPの解散説が各紙で報じられて、世間を騒がせてしまった。それで、同年1月18日にSMAPがスーツ姿で視聴者にお詫びをした、“公開処刑”とも呼ばれている生放送の件を、当人がネタにしたんです。
松本さんは“吾郎ちゃん、けっこう攻めてきたね!?”、後藤さんは“我々は触れないところですね!”と、稲垣のブッコミに、それぞれ驚いていました。まさか本人がネタにするとは思わなかったんでしょうね」(前出の女性誌ライター)
その後も「ほかのメンバーの仕事ぶりとか、作品とかご覧になるんですか?」というファーストサマーウイカの質問に「もちろん。それは、気になるよね。ずっと一緒にやってきたから」と、即答。
現在も一緒に活動している草なぎと香取だけでなく、「松本さんの新番組も楽しみですし」と、前述の『まつもtoなかい』についても言及していた。
「SMAPメンバーがお互いについて語る際、木村拓哉さん(50)の名前だけが不自然なまでに出てこない、と以前から指摘されていますが、稲垣さんだけはそれが全く当てはまらない。『酒のツマミ』でも、当然のように稲垣さんは木村さんの名前を出したほか、彼の歌に関する話もしていました」(前同)