■“再始動”BTSは「1年で1600億円稼ぐ」

 BTSは現在ワールドツアーを開催中。4月9日のソウル公演を皮切りに、4月17日と18日には東京ドームで公演行ない、ラスベガス、ロンドン、パリ、ブエノスアイレス、バンコク、ジャカルタなど、アメリカ、ヨーロッパ、南米、アジアと世界を股にかけた活躍を続けている。

 世界中を魅了するBTSの復活は彼らの所属事務所に凄まじい経済効果をもたらすとされ、アメリカ・Billboardの試算によると、アルバム、ツアー、グッズ、ライセンス、ストリーミングなどの収益は1年で10億ドル(約1590億円)を超える見込みだという。

「アジア、欧州、アメリカ、南米……BTSはワールドツアーで今、文字通り世界中を飛び回っていますが、日本でも絶大な人気を誇ると。そこで、年末の二大音楽番組、『紅白』と『レコ大』の関係者は、彼らに今年の番組に出てもらえるように動き出しているんです。

 日本にもMrs.GREENAPPLE米津玄師さん(35)など、大人気のアーティストはたくさんいますが、K-POPファンも多いですからね。近年の『紅白』や『レコ大』にも、K-POPアーティストも出演しています」(前出の音楽番組制作会社関係者)

 25年の『紅白』にはaespa、ILLIT、&TEAMが出場。同年の『レコ大』では&TEAMが「特別国際音楽賞」を、BOYNEXTDOORが「新人賞」を受賞している。

「日本でも高い人気を誇るK-POPグループ、アーティストはたくさんいますが、その中でもBTSの人気や影響力は別格ですよね。また、『紅白』と『レコ大』は、若者以上に上の世代がよく見ていますが、世界的な人気を誇るBTSなら、上の世代にもリーチできるでしょう。

 ただ今年の年末、BTSはワールドツアーでインドネシアのジャカルタでコンサートを行ないます。12月29日にも現地でライブがあるので、BTSサイドとの交渉が成立して“出る”となっても、中継か収録が現実的ですよね。それでも、彼らの出演が叶えば、番組の“最大級の目玉”になるのは間違いないのではと。

 ですが、年末には彼らの母国・韓国の国民的歌番組もあり、世界各国からラブコールがあると考えられますので、交渉は簡単ではないでしょうね……」(前同)

 今年の『紅白』と『レコ大』で、再始動したBTSのパフォーマンスを見ることはできるのだろうか。