■今回の北乃きいは見た目から“役作り”
難しいさくら役を熱演した北乃に視聴者は感動。
《北乃きいちゃんのこんな感情むき出しの激しい演技初めて見たかも》
《第1話のゲストに北乃きい抜擢が大正解。1話にして今期ドラマの助演女優賞候補》
《北乃きいがあんな演技を見せてくれるとはね。ややしゃがれ気味で荒々しい声はさくらの強がりで孤独に苛まれている心情が滲んでいるのかも》
《北乃きいさんの役、感情の表現が全部絶妙な塩梅で、下手したら薄っぺらくなりそうな難しい役なのにすごくよかったわ。。。さすがだわ》
といった、絶賛する声が多く寄せられている。
また今回の北乃のビジュアルには、
《北乃きいさん久しぶりに見たけど雰囲気変わった》
《北乃きいちゃん、20代前半のギャルに見える…… かわいすぎんか???》
《北乃きいさん変わりすぎ。35でそんなビジュ覚醒あるのか》
といった雰囲気の変化を指摘する声も。
北乃は今回、明るい茶髪姿で、メイクの雰囲気もいつもと違う感じだった。彼女はドラマ放送前の出演者コメントで《今まで演じさせていただいたことのないような役柄》《見た目も普段の役作りではしたことのないブリーチをしてみたり、メイクも変えてみたりと、外見からも“さくら”を作っていきました》と、役作りに励んだことを明かしている。
そんな北乃は、7月16日深夜スタートのドラマ『未婚詐欺 私の知らない彼の顔』(MBS)では主演を務めていて、そちらでは黒髪でナチュラル気味のメイク姿を見せている。役柄は“夫に裏切られた、不妊治療に悩む専業主婦”だ。
北乃のフジテレビ系連続ドラマへの出演は、24年10月期の月9で昭和初期な舞台のドラマ『嘘解きレトリック』以来およそ1年9か月ぶり。その際には、いつもの北乃のイメージと違う“モダンガールの記者”を好演したことも話題となった。今回の『さよならノワール』の役を《今まで演じさせていただいたことのないような役柄》と評していることもそうだが、常に役の幅を広げているのかも――。
特撮・ドラマ・映画ライター・トシ
幼少期に『仮面ライダーアギト』を観て複雑なシナリオに「何かとんでもないモノがスタートした!」と衝撃を受け、平成ライダー、そして現在放送中の令和ライダーを筆頭に、特撮作品を愛するように。
特撮出身の俳優を追う過程で一般ドラマや映画の世界にも興味を抱くようになり、旬なドラマ・映画は欠かさずチェック。エキストラとして作品に参加し、阿部サダヲや藤原竜也など一流の俳優陣の生の芝居に衝撃を受けることもしばしば。フジテレビ系「火曜ドラマ」枠が刑事ドラマ枠の地位を確立しつつあることに注目している。