■「対人関係で気をつけていること」、「怒りを感じたら」やることは

 第6位は、「パワハラに気をつける」。

 パワハラには、“身体的な攻撃” “精神的な攻撃” “人間関係からの切り離し” “過大な要求” “過小な要求” “個の侵害” などの例がある。セクハラとともに認知度が高く、講習なども多く行われているため、気をつけている人も多いようだ。

「ハラスメント講習会で学んでいる」(56歳/男性/会社員)

「自分がされて嫌なことをしない」(48歳/女性/パート・アルバイト)

「思いやりが大事」(58歳/女性/自営業)

「人とはできるだけ丁寧に接する」(41歳/女性/会社員)

 第5位は、「相手によって態度を変えない」。

 パワハラ、セクハラにも通じるが、性別や年齢、立場などで相手への態度を変えることも絶対にNG。公平な対応こそ、円満な人間関係を築くうえで重要なポイントだろう。

「昔、職場で相手により態度を変えている人がいて、それを見て自分もされたら嫌だなと思い、気をつけています」(35歳/女性)

「自分がされて嫌なことをしない。男女年齢問わず、誰にでも同じ態度で失礼のないように接することを心がけている」(49歳/女性)

「誰に対しても平等に接する。嫌がらせをしてくる人がいても相手にしない。思い上がるのは良くないが、自分が相手より下と卑下する必要はないので、堂々と自信をもって行動する。そうすれば自然と変な人に絡まれなくなる」(51歳/女性/パート・アルバイト)

「誰にも公平でいたい」(57歳/男性)

 第4位は、「平常心を心がける」。

 怒ると声が大きくなったり、言わなくてもいいことを言ってしまうという失敗にもつながるので、どんなときでも腹を立てず、「平常心を心がける」という人も多数。冷静かつ穏やかな人には、周囲の人も話しかけやすく、スムーズなコミュニケーションができそうだ。

「怒りを感じてもいったん冷静になるようにしている」(50歳/男性)

「感情的にはならないようにしている」(51歳/女性/主婦)

「常に冷静に、相手のことも考えて行動する」(40歳/女性/会社員)

「嫌なことがあったら少し間をあけて相手と向き合う」(29歳/男性/会社員)

「相手の立場になって考えてみるようにする」(59歳/男性/会社員)

■「対人関係で気をつけていること」ランキング
1位 干渉しすぎない
2位 言葉遣い
3位 相手を尊重する
4位 平常心を心がける
5位 相手によって態度を変えない
6位 パワハラに気をつける
7位 セクハラに気をつける
8位 見た目に触れない
9位 エイジハラスメントに気をつける
9位 恋愛・結婚の話をしない