警察庁の公式Xが7月10日に更新。城島茂(55)が預貯金通帳の不正譲渡等や、正当な理由なく送金を代行することは「送金犯罪」だと訴えかける犯罪防止動画が公開された。
城島は2018年から警察庁の「特別防犯支援官」として、特殊詐欺被害の防止を呼びかける活動などを全国各地で行なっていることで知られる。昨年12月1日には、警視庁の無料防犯アプリ「デジポリス」に、特殊詐欺に多く使われる国際電話からの着信をブロックする機能が追加されたことを説明する発表式典に登場した。
そんな城島は、今年7月10日から改正犯収法(犯罪収益移転防止法)が施行されることから、前述の啓発動画に出演した。
警察庁の公式Xに投稿されたのは、城島がキャスターとして報道番組でニュースを読んでいるようなシチュエーションの動画。そこでは城島がニュースの原稿を握りしめ、強い憤りを感じさせる口調で「マネーロンダリングで特殊詐欺に加担した、若者の末路です!」「犯罪グループに自分名義の口座を売った営業マンは会社を解雇! 銀行口座は凍結!」「SNSの指示通り、自分名義の口座に送られた金銭を、犯罪グループ指定口座に送った大学生は退学処分!」と声を荒らげて力説。
さらに城島は「バイト感覚だったのに……転落人生」と言いながら原稿用紙を宙に放り投げて、「これは犯罪だ!」とこちらを睨み、“SNSの指示”が画面に映っているスマホを持ち、強く犯罪防止を訴えかける――という内容だ。
動画の城島の表情や口調は終始強い力が込められていて、まさに“熱演”という雰囲気。犯罪防止の啓発動画として説得力のある感じになっている。だが一方で、カメラワークや城島の演技の雰囲気もあってか、
《どう見てもAIにしか見えねぇのすげぇw》
《AI動画に見えるのよくないな(笑)》
《AIで作ったインチキ動画かと思ったw》
《マジでAIに見えた。マジで最近見分けつかなくなってきた……》
《また胡散臭いAI広告かと思ったらマジだった》
《あまりにも嘘ニュース映像すぎる》
と、生成AIによる広告などの動画に見えたという声も多く寄せられているのだ。