元SMAPのチーフマネジャーとして知られる飯島三智氏が、エンターテインメント企業・HYBE JAPANの「J-POP エグゼクティブプロデューサー」に就任することが7月7日に発表された。

 HYBE JAPANはBTSLE SSERAFIMなどが所属する韓国の大手総合エンターテインメント企業HYBEの日本支社。飯島氏は元SMAPメンバーで新しい地図香取慎吾(49)、稲垣吾郎(52)、草なぎ剛(52)が所属する芸能プロダクション「CULEN」での社長業とプロデュース業は継続しながら、HYBE JAPANでも活動していくという。HYBE JAPANは飯島氏を「大衆を魅了するマルチプロデュース力」などを評価し、日本市場に即したアーティストの創出、育成を期待しているという。

「飯島さんは、デビュー当初は人気が伸び悩んでいたSMAPを国民的アイドルにまで成長させた、グループの育ての親として知られる人ですよね」(芸能プロ関係者)

 飯島氏は、16年1月に旧ジャニーズ事務所を辞め、同年末にSMAPは解散。メンバーの木村拓哉(53)、25年1月に芸能界を引退した中居正広氏(53/20年3月末退所)は事務所に残り、香取、稲垣、草なぎの3人は17年9月に退所。香取らは飯島氏が代表を務める「CULEN」に合流した。

 敏腕で知られる飯島氏の手腕に期待して、HYBE JAPANが彼女にアプローチをしたということだろうが――前出の芸能プロ関係者は言う。

「飯島さんは以前から、韓国のエンタメ業界に明るいことで有名でした。24年秋から『CULEN』に所属(公表は25年3月)している俳優・ヘイテツさん(24)も、飯島さんにスカウトされたと言われていますね」

 ヘイテツは、韓国人の父親と日本人の母親の間に生まれた俳優。宮城県出身だが、2022年に韓国の音楽事務所『SMエンタテインメント』の練習生として渡韓して、翌23年に韓国のグローバルグループ・NCTが新グループを立ち上げるために行なったオーディション『LASTART』に参加するなど、韓国での芸能活動を目指していた。

「そんな韓国のエンタメにも詳しい飯島さんが、ついに韓国企業のHYBEでプロデューサー業をすることになったと。そんなニュースが流れるなかで、業界では、木村拓哉さんの主演映画『HERO』(2007年)に韓国のスター俳優・イ・ビョンホンさん(55)が“友情出演”していたことがあらためて語られていますね」(前同)