■「テーマパークでの不満」、「いつも困る」のは
第6位(5.0%)は、飲食物の持ち込み禁止、予約などシステムの煩雑さ。
テーマパークによっては、飲食物の持ち込みが禁止されている場合もある。その理由はパーク内の売上維持だけでなく、食中毒リスクの管理、長時間の休憩場所占有、ゴミの不適切な廃棄など、運営上のトラブルを防ぐ目的もあるという。
コストを抑えたい場合は再入場が可能なパークであれば、一度外へ出て食事をするスケジュールを組むのもいいだろう。
「アトラクションに使う費用も高いのに飲食物も高いのはつらい」(32歳/男性/会社員)
「施設内の飲食店の価格設定が高い」(45歳/男性/公務員)
「場内の食べ物は通常より高いので安くすませたい」(46歳/女性/パート・アルバイト)
今では予約も当たり前になってきたが、事前のアプリ操作や情報収集という“準備”の負担は、デジタル操作に不慣れな層を排除する障壁となっている。セキュリティ対策による複雑なログイン認証、複数のアプリやサイトをまたいだ複雑な予約プロセスは利用者に大きな疲弊を強いる。
「ネット予約の分かりにくさにぐったりする」(24歳/男性/パート・アルバイト)
「予約画面をクリックするのが面倒」(49歳/男性/会社員)
「スマホを使いこなせないとやってられない」(46歳/女性/パート・アルバイト)
第5位(6.0%)は、他の客のマナーの悪さ。
たとえば行列への割り込み、ゴミのポイ捨て、場所の占有など、他の客の自分本位な振る舞いにストレスを感じる人も多い。パーク特有のルールや暗黙の了解に対する知識不足からくるマナー違反も、既存ファンのフラストレーションを招く一因となる。
もし不快な場面に遭遇してしまったときは、その場を離れる、場合によってはスタッフに知らせるなどするのもいいだろう。
「自分勝手で他人を思いやらない行動をする人が多くなってきていると思う」(49歳/男性/会社員)
「マナーが守れてなく施設が汚くなったり、壊れたりしている」(35歳/女性/パート・アルバイト)
「そうした客が行列にいると不快に思う」(47歳/女性/主婦)
「ゴミを散らかしている人がいた」(48歳/女性/会社員)
「ルールを守らない人が多い」(48歳/男性/会社員)
第4位(7.0%)は、トイレが少ない。
テーマパークでは暑さや高揚感、水分摂取量の増加によりトイレの利用頻度が高まる。女性用トイレでは化粧直しなどもあり、さらに混みあう。アトラクションなどに並ぶ時間も長いので、トイレは見つけたら念のために寄るぐらいがいいかも。
「子連れなのでトイレが少ないと大変」(41歳/女性/主婦)
「混みすぎだからいつも困る」(49歳/男性/自営業)
「いざ行こうとすると見つからない」(44歳/男性/自営業)
■「テーマパークでの不満」ランキング
1位 高額な費用
2位 待ち時間の長さ
3位 園内の混雑
4位 トイレが少ない
5位 他の客のマナーの悪さ
6位 飲食物の持ち込み禁止
6位 予約などシステムの煩雑さ
8位 天候による影響
9位 キャストの対応
10位 休憩所が少ない(日陰が少ない)