織田裕二(58)が主演を務める『踊る大捜査線』(フジテレビ系)シリーズの最新映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』(9月18日公開)の最新ポスタービジュアルと予告映像が7月14日に解禁され、ユースケ・サンタマリア(55)や真矢ミキ(62)、水野美紀(52)などシリーズでおなじみのオリジナルメンバーの出演が発表された。今回の発表では、シリーズの顔のひとりである深津絵里(53)の不在と、名物トリオ・スリーアミーゴスの“復活”が注目を集めている――。

『踊る大捜査線』は1997年1月期の連ドラを経て映画シリーズ化。映画2作目の『レインボーブリッジを封鎖せよ!』(03年)は興行収入173.5億円を記録。この数字は邦画実写記録1位として20年以上更新されなかったが、今年2月に『国宝』が興収200億円を突破し、『レインボーブリッジを封鎖せよ!』を超えたことも話題を呼んだ。

『踊る大捜査線』の映画シリーズは、2012年公開の劇場版『THE FINAL』で完結していたものの、24年10月に柳葉敏郎(65)演じる元警察官僚・室井慎次を主人公にした前後編のスピンオフ映画『室井慎次 敗れざる者/生き続ける者』が公開され、24年12月に今回の『踊る大捜査線 N.E.W.』の制作が発表された。

 そして今回のキャスト発表で“不在”の深津は、97年1月期の連ドラ時代から12年公開の『THE FINAL』までヒロイン・恩田すみれを演じてきたことで知られる。

 深津演じるすみれは銃撃による後遺症から『THE FINAL』で退職を決意。24年公開の『室井慎次 生き続ける者』では本人こそ登場しなかったが、室井が「(恩田が)退職して20年経ったが、今も(故郷・大分で)ご家族と後遺症に苦しんでいる」と、その近況を口にする場面があった。

 そんなすみれの再登場を願う声は多く、今回のキャスト発表を受けて、

《深津絵里さんはサプライズ出演ありそうな気もする…すみれさんにみんな会いたいもんな…》
《で、いつ深津絵里サプライズ発表すんの?まだ公開まで時間あるから気長に待つか》
《踊るは最後に深津絵里出てくると思う》

 といった、サプライズ出演に期待をする声が多く寄せられている。

 そして深津とは逆に、“復活”が決定してファンを喜ばせているのがスリーアミーゴス。スリーアミーゴスとは、北村総一朗(90)演じる湾岸署の神田総一朗署長、斉藤暁(72)演じる秋山晴海副署長、小野武彦(83)演じる袴田健吾刑事課長ら3人の総称。いつも上層部のご機嫌を取ったり自己保身に走るが、いざというときには部下を守る男気も――という、“愛すべきお茶目なトリオ”のような立ち位置でシリーズを盛り上げてきた、『踊る大捜査線』に欠かせない名わき役だ。

 今回、彼ら3人が元気な姿を見せたこともあって、Xでは《スリーアミーゴス》がトレンド入り。特に最年長の北村は最近メディアへの出演が減っていたこと、今春にブログの更新を休止していたこともあって、

《スリーアミーゴスいるやん!! 北村さんお元気でめちゃくちゃ嬉しい…》
《スリーアミーゴスの御三方はそれぞれ90代80代70代なのか。北村さんがお元気そうで何より》
《スリーアミーゴスが皆さんお揃いで嬉しい。北村総一朗さんお元気そうでよかった!》

 といった、特に北村の元気そうな姿に喜ぶ声が多く寄せられている。