7月26日にスタートする日曜劇場ドラマ『VIVANT』第2シーズン(TBS系)の福澤克雄監督(62)について、部下のスタッフからパワーハラスメントを訴えられ、現場から姿を消したと7月13日配信の『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)が報じ、世間に衝撃が走った。

 俳優の堺雅人(52)が主演を務める『VIVANT』は自衛隊の影の諜報組織「別班」の一員である乃木憂助(堺)の活躍を描いた超大作ドラマ。

 2023年7月期に日曜劇場枠で放送され、壮大なスケールと緻密に張り巡らされた謎が、考察に考察を呼ぶ展開が人気を博し、最終回の世帯視聴率は19.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。社会現象になるほどの大ヒットとなった。

 そんなドラマの第2シーズンが7月26日より2クール連続で放送されることがかねてより発表されており、福澤氏は原作・演出・プロデュースを担当している。

『週刊女性PRIME』では、福澤氏が現場の若手スタッフからパワハラで訴えられたと報道。事態を重く見た上層部が現場に行くことを禁じたため、以降は福澤氏抜きで撮影を続けることとなり、信頼を寄せるプロデューサーや演出担当に遠隔で指示を出し、撮影は終了したという。7月14日の『スポニチアネックス』の取材にTBSは《パワーハラスメントに該当する言動が認められ、厳正に人事上の措置を行ないました》《一時、撮影現場を離れていたことは事実です》とコメントしている。

「TBSは“放送に影響はない”とコメントしていますが……福澤監督のパワハラ騒動は驚きですよね。ただ、ドラマ開始まで2週間を切り、『VIVANT』はさらに注目を集めています。2クール連続での放送は近年の連ドラでは異例ですが、それだけTBSも注力しているということですよね」(民放キー局関係者)

 12月のドラマ本編が終了後の27年の年明けに劇場版が公開されるという話もあり、本サイトでも6月21日配信の記事でTBSに『VIVANT』の劇場版について問い合わせたものの期日までの回答はなかった。

「話が持ち上がっている劇場版ですが、年内になる可能性もあると聞こえてきていますね……。あと10日余りで始まる『VIVANT』の第2シーズンですが、9月に一時的に放送休止になる可能性も指摘されています。TBSは、9月19日から10月4日にかけて愛知県名古屋市で開催される『第20回アジア大会』を生中継しますからね」(前同)