■ノコル・二宮和也はアジア大会でも“フル稼働”&ドラムは“宣伝”でMLBオールスター戦へ……下半期は『VIVANT』旋風か

「アジア大会」はアジア最大のスポーツの祭典で、日本での開催は1994年の広島大会以来32年ぶり。同大会のスペシャルアンバサダーを『VIVANT』でノコル役を演じる二宮和也(43)が務める。

「大会期間中、『VIVANT』の放送が休止になる可能性もあるようですが、二宮さんがスペシャルアンバサダーですからね。生中継でも上手く『VIVANT』を絡める展開があるのではないでしょうか。二宮さんはこれまでもXでたびたび『VIVANT』についてポストしてきましたし、『アジア大会』でもフル稼働。放送休止となっても、ドラマの存在感は失われないはずです。

 また、放送休止になっても、本編につながるような謎を加えた総集編を放送して、まだ見ていなかった人を“視聴者”にすることもできますよね」(前出の民放キー局関係者)

 そんな『VIVANT』の第2シーズンはアゼルバイジャンをはじめ、国内外各地で撮影が行なわれていると報じられている。

 5月には“埼玉県・行田市に4000人ものエキストラを動員して葬式のシーンを撮る”という通常の地上波ドラマでは考えられないスケール感の撮影も行なわれた。公式Xには同場面の記念写真が投稿されており、前作ラストで主人公・乃木憂助(堺)に銃で撃たれた憂助の父・ベキ(役所広司/70)、バトラカ(林泰文/54)、ピヨ(吉原光夫/47)という前作で暗躍した組織「テント」の創設者3人組の遺影らしきものが確認できる。

「放送前の告知もいよいよ熱が入ってきましたよね。7月12日には、『日曜日の初耳学』に、『VIVANT』で乃木の“上司”、丸菱商事の長野専務を演じる小日向文世さん(72)がゲスト出演し、『VIVANT』の撮影裏話を披露。第2シーズンでは、第1シーズンで謎多きまま終わった長野専務の闇が暴かれる展開になる模様です。そして、19日には『ニノなのに×日曜劇場VIVANT』(ともにTBS系)が放送されるなど、毎週のように『VIVANT』を告知する番組が組まれています。

 さらに、15日にアメリカ・フィラデルフィアで行なわれるMLB・オールスター戦の前日会見にドラムを演じる富栄ドラムさん(34)が登場。『VIVANT』の公式Xには山本由伸投手(27)とドラムさんのツーショット、村上宗隆選手(26)とドラムさんのツーショットが投稿されたことも話題になっています。

 オールスターの中継はTBSが担当しますし、高い視聴率が期待できる。それを上手く利用して『VIVANT』をアピールしようということなのでしょうが、お金も労力もかかるかなりの荒業ですよね。局をあげて、『VIVANT』を何が何でも大ヒットさせようとしていることがひしひしと伝わってきます。そんななかでの福澤監督のパワハラ騒動報道。局としては早々に収束してほしいというのが本音ではないでしょうか」(前同)

 早くも大注目の『VIVANT』――第2シーズンも社会現象級の旋風を巻き起こすことになるだろうか。