約1年半前に勃発した“フジテレビ問題”、そして今年4月期放送のドラマ『夫婦別姓刑事』における俳優の佐藤二朗(57)と橋本愛(30)を巡る“ハラスメント騒動”と、物議を醸しているフジテレビ。そんな同局からは優秀な人材の流出が止まらないようだ――。
7月17日配信のWEB版『女性自身』(光文社)では、4月期の月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』のプロデューサー・A氏がフジテレビを退社したと報道。これまで『コード・ブルー』シリーズや『グッド・ドクター』などを手掛けてきた敏腕プロデューサーで、Netflixに転職したという。
また、『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』の総合演出や『新しいカギ』の演出を担当してきたB氏も7月1日付でフジテレビを退社。A氏と同様にNetflixに転職したとされる。
「昨年の“フジテレビ問題”前からそうでしたが、フジテレビを辞めてNetflixに転職した局員がいるんです。Netfiixは今まで以上に制作本数を増やそうとしているといい、優秀なプロデューサーを求めているそうですからね。フジテレビからだけではなく、日本テレビの中枢にいたプロデューサーも、そしてテレビ朝日のバラエティの最前線でバリバリやっていた人も今は同社の仕事をしています。
そうしたなかで……ここにきて、Netflixの番組でのコンプライアンスが厳しくなってきているといいます。
コンプラ順守、ハラスメントは絶対NGなどは当たり前の時代ですが、Netflixは地上波に比べたら圧倒的に基準が厳しくなかった。だからこそ、過激とも感じられる内容でありながら世間をあっと言わせる話題の作品を輩出できたわけです。
そのNetflix側が今、作り手の方に“コンプラ大丈夫ですか?”“コンプラ的にちょっと”と言う機会が増えてきているといいます」(芸能プロ関係者)