堺雅人(52)が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』第2シーズンの第1話(通算第11話)が、7月26日放送される。同作は異例の2クール放送となり、今年最大の話題作の初回放送が4日後に控えているわけだが、7月19日放送の『ニノなのに』(TBS系)で紹介された撮影風景の意味深な描写などから、すでに期待の声が広がっている――。

『VIVANT』は自衛隊の影の諜報組織「別班」の一員である乃木憂助(堺)の活躍を描いた超大作ドラマ。2023年7月期の第1シーズンでは、架空の国・バルカ共和国と日本を舞台にした壮大な物語が描かれた。

 同作は視聴者を巻き込む“考察ドラマ”として社会現象級の大ヒット。モンゴルでの長期ロケによる大迫力の映像も話題となり、日本中に“『VIVANT』旋風”を巻き起こしたことで知られる。

 今回の第2シーズンでは3か国以上が舞台になると発表されていて、アゼルバイジャンでロケが行なわれたこと、そして異例の2クール連続放送が発表されているほか、劇場版が公開予定とも報じられている。

 そんな『VIVANT』には、『ニノなのに』のMCでもある二宮和也(43)が、主人公・乃木の義弟でバルカの人間・ノコル役で第1シーズンから出演している。7月19日の『ニノなのに』では、M!LKに、二宮が『VIVANT』の全撮影を終える日に現場に突撃して祝福するよう突然指令が下る企画が放送された。そこで撮影現場が映った際に、二宮の意味深な発言があった。

 その日『ニノなのに』では、『VIVANT』の撮影現場で、二宮演じるノコルが洞窟のような暗い場所で、誰かを呼んでいるような場面が紹介されていた。そこでノコルは“アリ!”もしくは“アディ!”と聞こえる名前を呼んでいるようなシーンが映ったのだ。後者はすでに死亡している人物だが、前者は第2シーズンに出演することが発表されている。

 山中崇(48)演じるアリは、表向きにはバルカ共和国でインフラ設備会社・GFL社の社長をしているが、その正体は謎の組織「テント」の幹部。

 彼が日本担当のテントのモニター(内通者)と知った乃木はアリを捕らえて拷問にかけ、多くの情報を引き出した。拷問は、アリの家族に危害が及ぶかのような過酷なハッタリをかけるもの。結果、アリの家族は全員無事だった。乃木が「あなたは自分の組織のために働いた(だけ)」と許しただけでなく、アリと家族をベネズエラの首都・カラカスに逃がす仏心も見せたことから、アリは乃木に恩義を感じて、テントの核心に近づける暗号を伝える――という第6話中盤の場面で出番は終了した。

 演出の宮崎陽平氏は、再登場するアリについて《バルカから乃木の手助けで家族ごと退避。その後が描かれます》と、7月1日にXで予告している。

 なお、“アディ”ことアディエルは第1シーズン初回で死亡したテントの関係者で、現地俳優のツァスチヘル・ハタンゾリグが演じた。第2シーズンへの出演は発表されていない。

 また、『ニノなのに』で流れたVTRでは、二宮は『VIVANT』のポスター撮影もしていたのだが、番組では《撮影内容がストーリーのネタバレになる》として、現場にモザイクがかけられていた。二宮演じるノコルの隣には、出演者かスタッフかは不鮮明だが、男性らしき人物が映ってもいた。

《撮影内容がストーリーのネタバレになるかもしれないポスター撮影とは》
《ネタバレなるから見せられないポスター撮り…誰と撮ってるんだノコル…気になる…》
《あの、ネタバレになるとモザイクがかかったポスターはいつ解禁になるのでしょうか》

 といった、ポスターの謎が気になるという声が多く寄せられている。