■社員・黒木千晶アナMC起用でギャラが大幅圧縮される
朝の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)のMCは武田真一(58)、南海キャンディーズ・山里亮太(49)、同局の後呂有紗アナ(32)が担当。『ノンストップ!』はバナナマン・設楽統(53)、バラエティ番組だが『ぽかぽか』(ともにフジテレビ系)はハライチ、神田愛花(46)、昼の情報番組『ひるおび』(TBS系)は恵俊彰(61)が担当している。
午後のワイドショーでは『ミヤネ屋』で宮根が、『ゴゴスマ-GO GO!Smile!-』(CBCテレビ・TBS系)で石井亮次(49)が、『旬感LIVE とれたてっ!』(カンテレ・フジテレビ系)で青木源太(43)がMCを務めている。
「男性のMCが多いのですが、午後のワイドショー・情報番組のメイン視聴者は女性が多いですからね。女性に応援してもらえるMCはこの時間帯に強く、さらに女性MCであれば他局と差別化も図れるんです。
そして、黒木アナが新番組のMCに抜擢された大きな要因だと見られているのが、“ギャラ”の面ですね。彼女は読売テレビの社員ですから、帯番組のMCを担当しても特別ギャラが発生するわけではないですからね」(前出のワイドショーレポーター)
『ミヤネ屋』を仕切ってきた宮根は芸能プロダクションに所属するフリーアナウンサー。当然、ギャラは発生する。
「しかも、『ミヤネ屋』は今よりもテレビ業界の景気が良かった2006年にスタート。それもあって、宮根さんのギャラは高額で、全盛期のギャラは1回100万円超とも噂されました。100万円だとすれば、単純計算で年2億4000万円ですからね。それが月から木曜までは黒木アナ、金曜日だけ村上信五さんという体制なら、ギャラのところで番組制作費を大幅に圧縮できると。村上さんは週1とのことですし、宮根さんよりも若く、ギャラもそこまで高くはないでしょうしね。
実際、『ミヤネ屋』を続けるなかで、宮根さんのギャラも少しずつ下がっていったという話も言われていました。長らく続くテレビ不況、ここにきてのさらなるテレビ離れで余裕のある局なんてありません。『ミヤネ屋』の後継番組のMCに黒木アナが起用されるのは、彼女の能力を評価し、高いポテンシャルにかけるところがあるのでしょうが、同時に“ギャラの面を考えて”ということも言われていますね」(前同)
周囲、そして読売テレビ社長も絶賛する黒木アナがけん引し、新番組『ニュースto』は『ミヤネ屋』のように長く続く人気番組になっていくだろうか。