■「夏休み新幹線がっかりマナー」、「なにもできない」のは
第6位は、クレーマー・カスタマーハラスメント、配信系。
近年、鉄道各社がカスタマーハラスメントなどへの厳正な対処を行うようになった。過剰な要求やクレームなどは、鉄道の運行自体に影響を与えかねない迷惑行為なのはもちろん、乗り合わせた周囲に不快な思いをさせる。
「怒鳴る声などは、子どもまで萎縮するからやめてほしい」(31歳/男性/会社員)
「自分の世界に没頭するか寝る」(27歳/女性)
「ひたすら耐えるか、その場を離れる」(44歳/女性/会社員)
SNS投稿やTikTokなどの動画配信など、最近ではインフルエンサーでなくても街中などで動画を撮っている人を見かける。新幹線内では逃げ場もないので、周囲でやられると辟易する。今年4月には、新幹線のグリーン車内で配信していた人気YouTuberが炎上し、謝罪するという出来事もあった。
「絶対遭遇したくない。映らないように隠れる」(25歳/女性)
「とにかく我慢するが迷惑すぎる」(43歳/男性/会社員)
第5位は、におい。
においに関してよくSNSでも話題になるのが、強いにおいのする食べ物問題だ。新幹線内での飲食は基本的に問題ないが、締め切られた空間内であまりにも強烈なにおいの食べ物を食べると車内にしばらくにおいが充満する。駅弁や軽食など、あくまでも常識的な範囲内の飲食にしておき、周囲への配慮も忘れないようにしたい。
食べ物のにおい以外にも、狭い場所に長時間乗り合わせるので香水や柔軟剤のにおいや、夏ならではの汗くささなども気をつけよう。
「マスクをして耐える」(33歳/男性/自由業)
「強い香水はきつすぎる」(49歳/男性/自営業)
「食べ物などのにおいは我慢するしかない」(35歳/男性/会社員)
「席を移れるのなら移る」(24歳/女性/パート・アルバイト)
第4位は、子どもを放置(叱らない)。
夏休みシーズンは、子どもも増えるので車内もにぎやかになりそう。楽しい移動時間にはしゃぐぐらいならいいが、大声で騒いだり、通路を走り回る子どもがいるかもしれない。親がしっかり注意すればいいが、スマホに夢中になっていたり、大人同士で盛り上がっていて子どもを放置状態なんてことも。
今のご時世、他人が子どもに直接注意することは難しいが、通路で遊ぶのは事故にもつながるので危険すぎる。
「もめたくないので我慢する」(48歳/女性/会社員)
「迷惑なので乗務員に苦情を入れる」(38歳/男性/会社員)
「周囲にも聞こえるように、大きな声で乗務員に伝える」(33歳/女性)
「常識がないんだなとあきれる」(45歳/女性/自由業)
「親の顔を見る」(38歳/男性/会社員)
「咳払いをして親に注意をうながす」(44歳/男性/会社員)
「怒れないし、なにもできない。我慢しかない」(39歳/女性/主婦)
■「夏休み新幹線がっかりマナー」ランキング
1位 騒音
2位 座席の座り方
3位 ゴミの放置
4位 子どもを放置(叱らない)
5位 におい
6位 クレーマー・カスタマーハラスメント
6位 配信系
8位 荷物の扱いが不適切
8位 くつろぎすぎ
10位 イヤフォン・ヘッドホン音漏れ
