俳優・堺雅人(52)が主演を務める日曜劇場『VIVANT』第2シーズン(TBS系)の初回(第11話)が7月26日に放送された。サプライズで登場したキャストも多く、リアルタイムでSNSも盛り上がりを見せ、平均世帯視聴率は18.8%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と絶好調のスタートを切った。
なかでも熱を帯びていたSNSの投稿が、豪華声優陣の共演だ。
ニュースキャスター役として、第1シーズンから声優の花江夏樹(35)が続投、第2シーズンからは、花江とアニメ『鬼滅の刃』で共演した鬼頭明里(31)がキャスター役として新たに出演。花江と鬼頭は『鬼滅の刃』でそれぞれ主人公の竈門炭治郎役とその妹・禰豆子役を演じており、竈門兄妹の実写共演に、Xでも《VIVANTで竈門兄妹が揃い踏みするとは》と驚きと喜びの声が上がった。
また、完全サプライズだった新キャラクター「AI ハヤト」の声は、アニメ『名探偵コナン』の主人公・江戸川コナン役で知られる声優・高山みなみ(62)。ドラム(富栄ドラム=34)の翻訳アプリの声は、『名探偵コナン』の灰原哀役・林原めぐみ(59)が続投した。『名探偵コナン』メインキャストの“共演”に、Xでも「コナン」がトレンド入りしたほか、《高山みなみに林原めぐみはもうコナンくん》《コナン好きとしては嬉しい》など、驚きと歓喜に湧いた。
『名探偵コナン』といえば、ドラムにフォーカスしたサイドストーリー『ドラム―VIVANT THE ORIGIN STORY―』(U-NEXTで配信中)には、同じく『名探偵コナン』の円谷光彦役の大谷育江(60)が出演。なお大谷は本編でもジャミーン(本間さえ)の携帯音声を担当することが発表されている。その他、警察の無線音声を務めたのは、『鬼滅の刃』の不死川実弥役・関智一(53)。
人気アニメのメインキャスト陣が揃って出演し、アニメファンの間でも注目度が上がっている『VIVANT』。今後さらなる声優の起用を期待する声も続出しているところだが、なぜ、声優陣が多く起用されているのか。元テレビ朝日社員で、数多くの番組制作に携わるプロデューサーの鎮目博道氏に話を聞いた。