反町隆史(52)主演のフジテレビ系月10ドラマ『GTO』(カンテレ制作)の第2話が7月27日放送された。同作には多くの若手俳優が出演しているが、第2話では生徒・伊藤結役の稲垣来泉(15)の演技に絶賛する声が多く寄せられるなど、注目を集めた。
ドラマ『GTO』(26年版)は、藤沢とおる氏の同名漫画が原作の学園ドラマ。今回の連ドラは反町主演で実写化され大ヒットした1998年版の続編で、舞台はドラマオリジナルの私立誠進学園。臨時教員の契約が打ち切りとなり、行く先々でクビになっていた自称”グレートティーチャー”の鬼塚英吉(反町)が誠進学園の1年B組の担任を受け持つことに。令和の子どもたちに思いは伝わるのか――という設定。
同作を巡っては、初回から1年B組の生徒役の俳優が全体的に《棒読み》《みんな演技下手》という厳しい声も寄せられたのだ。これは生徒役が最近の学園ドラマでは珍しい、“リアル高校生世代”の15~17歳に応募資格を制限してのオーディションから選出された若手俳優で、演技経験の浅い俳優がいることも原因と見られている。また、物語の流れから察するに、“世の中に冷めている無気力・無関心な子どもたち”を意図的に演出しているところもあるのだろう。
そんな『GTO』にメインの生徒・伊藤結役で出演している稲垣は、4歳の頃から俳優業をしている元子役。20年7月に逝去された三浦春馬さん(享年30)主演の『TWO WEEKS』(フジテレビ系/19年7月期)で“主人公の娘で白血病の少女”を熱演したことで注目を集めた。
また、稲垣はNHK連続テレビ小説の常連俳優としても知られ、これまで高畑充希(34)主演の『とと姉ちゃん』(16年前期)、戸田恵梨香(37)主演の『スカーレット』(19年後期)、黒島結菜(29)主演の『ちむどんどん』(22年前期)の3作品に出演。特に『スカーレット』と『ちむどんどん』では、主人公の幼少期役を演じて注目を集めた。