■「泣いてるところめっちゃ辛くなった」――稲垣来泉の演技が沸騰

 そんな稲垣は少し前まではセミロングだったが、『GTO』に出演するにあたって髪を33センチカットしてボブヘアにイメチェン。役作りでここまで大胆に髪を切ったのは初めてだという。

 そして、稲垣は『GTO』の第2話で伊藤結役を熱演。マスゲーム部の立ち上げがうまくいかず、心が折れて自主退学を検討するまで思い詰めてしまう流れ、そこから鬼塚(反町)や友達の力で立ち直っていくまでを丁寧に演じた。

 稲垣の見事な演技に視聴者は沸騰。

《流石、芸歴11年!ですね……子役時代に培われた演技力は、伊達じゃない!ですね》
《稲垣来泉ちゃん演技上手すぎて泣いてるところめっちゃ辛くなった》
《周りが有名な人とかじゃないのもあって稲垣来泉ちゃんの演技力の高さが際立ってたな》
《稲垣来泉さまさすがの演技力ですごい》

 といった絶賛する声、さらには、

《来泉ちゃん、すっかり大人の顔になったねぇ》
《稲垣来泉ちゃんはやっぱり上手いよね。小さい頃から演技観てたから、大きくなったなあと》
《ドラマ「TWOWEEKS」で三浦春馬くんの娘役だった稲垣来泉ちゃんがめちゃくちゃ大きくなってて感動》
《子役のイメージがあるから高校生になってるのビックリした》

 といった、確かな成長を感慨深く思う声も多く寄せられている。

 稲垣は放送後、自身のインスタグラムを更新。《伊藤結という役は本当に本当に難しくてたくさん悩み、苦戦しました》と明かし、やり方を模索したうえで、《新しい表現方法に出会えて更に演じることが楽しくなったし、いままで見てきてくださった稲垣来泉とは違った新しい稲垣来泉をみなさんにお見せできていたら嬉しいです》とコメントを寄せている。

 天才子役は15歳となり、今後も俳優として、多くのことを追求していくことになりそうだ。

特撮・ドラマ・映画ライター・トシ
幼少期に『仮面ライダーアギト』を観て複雑なシナリオに「何かとんでもないモノがスタートした!」と衝撃を受け、平成ライダー、そして現在放送中の令和ライダーを筆頭に、特撮作品を愛するように。
特撮出身の俳優を追う過程で一般ドラマや映画の世界にも興味を抱くようになり、旬なドラマ・映画は欠かさずチェック。エキストラとして作品に参加し、阿部サダヲ藤原竜也など一流の俳優陣の生の芝居に衝撃を受けることもしばしば。『GTO』は反町隆史版だけでなく、いろいろ言われがちなAKIRA版も楽しんだ。