小池栄子(45)が主演を務め、北香那(28)が共演する連続ドラマ『さよならノワール』(フジテレビ系/火曜よる9時~)の第5話が、8月4日に放送される。7月28日放送の第4話には絶賛の声が多いが、平均世帯視聴率は3.1%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)、配信サービス・TVerのお気に入り登録数が54.6万(7月31日午後1時現在)と、ともに低空飛行だ。

 同ドラマは、警視庁西池袋署に新設された犯罪被害者支援室を舞台に、犯罪被害者や遺族らが再び人生の歩みを進めることができるように寄り添い、初動としての支援をしていく警察ヒューマンドラマ。小池は暴力団対策係だった元刑事・黒木夏海、北は公認心理師と臨床心理士の資格を持つ心理学者・白石絵梨子を演じる。

 第4話では、大学のサッカー部主将・勝俣陸(岩瀬洋志/22)が歩道橋から突き落とされる。プロチームへの入団が決まっていたが、ケガにより夢は絶たれてしまった。夏海と絵梨子が陸の精神的ケアのため入院先を訪れると、サッカー部のマネージャー・青木未来(糸瀬七葉/22)と広報・北川翔太(福崎那由他/24)から声をかけられる。

 陸が面会を拒否しているため、代わりに彼が活躍している姿を映した写真パネルを渡し、励ましてほしいというのだ。そんな中、阪本晶(石川丈/24)が任意同行されるが、陸と接点がなく、偶然ぶつかっただけだと主張。改めて警察から事情聴取を受けた陸は、犯人に「おまえは用なしだ」と言われたことを思い出し……という展開。

 X上では《犯人のやったことは当然悪いのだけど被害者にも自業自得な一面はあるよねと割り切れなさが残る話だった。でもそこがとてもリアルで良心的》《犯人探しがメインテーマじゃないので、落ち着いて見られる。小池栄子さんと北香那さんのコンビが、心をほぐしてあげているのがわかる》などと、低調な数字のわりに内容や演者を評価する声は多い。