■「生きていて良かった」三山が舞台の最終日でスピーチ、語られた共演者への想い
同ミュージカルではカーテンコール中の写真・動画撮影が許可されている。
文春の第一報が報じられていた東京公演の千秋楽時(7月26日)には、動画がファンの手により続々とX上に上げられている。それらを見てみると、花乃が「毎日公演させていただけることにひたすら感謝する日々でございました」と感謝を述べ、三山も「命かけて、全力で大阪に取り組んでいきます」と話す様子が動画に収められている。
7月30日には、同ミュージカルの公式Xが、翌31日から始まる大阪公演へ向けて、《「大阪公演へご来場の皆様へお願い」 を更新いたしました》と投稿した。文春の報道が出た後も注意事項に相違点はなく、その内容は東京公演と同じものであった。カーテンコールについても、
《カーテンコールの撮影はスマートフォンのみとし、デジタルカメラ、一眼レフカメラは禁止です。また、撮影可能な時間はご案内を出します。それまでは、あたたかい拍手でキャストをお迎えください》
とのルールを設けていた。
「世間を騒がせる疑惑の報道が出たなかで舞台は続行されましたが、ルール変更は特になし。2人の密会が役作りの相談だとしている以上、カーテンコールにしても、大阪ではやらなかったり動画撮影をNGにするなどしたら、またいろいろな憶測も立ってしまいますしね。
大阪公演初日のカーテンコールでも、三山は花乃とともに、会場のファンに対して向きを変えて何度もお辞儀。ファンサービスとしての心配りをみせていました」(前出のスポーツ紙記者)
そして、8月2日に本ミュージカルは“大千秋楽”を迎える。SNSには、舞台を訪れた観客たちからの感動の声が広がっていた。三山のファンからは、《改めてリョキのお芝居と歌が自分は大好きなんだなぁと 全力で走り抜けて届けてくれてありがとう そして完走おめでとう》といったコメントが上がっていたが、この千秋楽公演を観劇した40代のファンが、三山が公演後のカーテンコールで語っていた内容について話す。
「初めて舞台で座長を務める凌輝くんでしたが、その最後は堂々たるものでした。彼は、“僕たちはこの期間は『愛の不時着』という作品に出会って、すごい濃度の高さで作品と向き合ってきて、正直、毎日『愛の不時着』のことしか考えてない期間でした。この作品に出会えて本当に心から幸せだったと思うし、後悔したことはひとつもありません”と熱い想いを語っていました。
キャスト陣は相当仲が良かったみたいで、凌輝くんは“小学校からの幼馴染だったかなと思うくらい”だったと話すと、会場は笑いに包まれました。また、“何も躊躇することなくまっすぐ100%ぶつかりあえる仲で、冗談を言ったり本気で話しあったりもできたり、何も思い残すことはない”として、“最高の信頼関係”を築けたと熱く語っていました。そして、締めくくりには“生きていて良かったね、と幸せをかみしめた日だったなと思います”との思いを吐露していましたね」
大注目されたミュージカルは終幕を迎えた。