7月26日から第2シーズンが始まった、堺雅人(52)が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』の第12話(第2シーズン2話)が8月2日放送された。
散りばめられた多くの謎が多数の考察を生む『VIVANT』。第12話では、長らく謎に包まれていた男・長野専務(小日向文世/72)の正体がついに明らかに。そして、“味方サイド”のハッカー・東条翔太(濱田岳/38)が“裏切り者”である可能性が急浮上して、またもや考察が沸騰している――。
【以下、『VIVANT』第12話のネタバレを含みます】
『VIVANT』は自衛隊の影の諜報組織「別班」の一員である乃木憂助(堺)が謎の組織「テント」の実態を追う活躍を描いた超大作ドラマ。2023年7月期の第1シーズンでは、架空の国・バルカ共和国と日本を舞台にした壮大な物語が描かれた。
第2シーズンでは、「テント」関係の任務に携わった別班員が拉致される事件が勃発。乃木ら別班は警視庁公安部の刑事でありながら、実はテント側の人間だった裏切り者・新庄浩太郎(竜星涼/33)が事件に関与していると睨み、タイに潜伏していることを突き止める。そして乃木は別班本部に同地への人員配置を要請したところ、現れたのは乃木が表の顔として働いている「丸菱商事」の上司・長野利彦専務(小日向)で――という場面で、第12話は終了した。
長野専務は第1シーズン前半の“誤送金事件”の犯人候補として登場し、犯人ではなかったが意味深な描写があまりにも多かったことで知られる。今回、ついに“裏の顔”が明らかになったとも言えるが、これにより、第1シーズンで話していた“夫婦関係が破綻していて、社員の太田梨歩(花岡すみれ/22)と不倫してしまった”という自供が嘘である可能性が出てきた。
それは、別班員がそんな軽率な行動をしないということもそうだが、太田の正体は“ブルーウォーカー”と呼ばれる凄腕のハッカーだから。《太田との接触も、その時点でブルーウォーカーとしての情報提供も受けていたのか?》《見破ってて、行動を監視してたとか》と、太田との不倫関係の“裏側”を思う声が再燃しているのだ。
そして、長野専務と太田を巡る考察が沸いている一方で、新庄に次ぐ“裏切り者”の疑惑が浮上しているのが東条。彼は、生活安全部サイバー犯罪対策課の捜査官だが、第12話では、東条の怪しい描写が多く描かれ、こちらも注目を集めている。