俳優・鈴木亮平(43)が8月4日に自身のXとインスタグラムを更新。同月21日に公開予定だった主演映画『TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』が公開延期になったことについて、コメントを発表した。インスタグラムでは英訳した文章も添えられているが、その内容に感銘を受けたという声が多く寄せられることになった。
『TOKYO MER』シリーズは、鈴木演じる喜多見幸太がチーフドクターを務める救命救急医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描く物語。2021年7月期のTBS系日曜劇場の好評を受けて映画シリーズ化した。
劇場版第3弾となる『CAPITAL CRISIS』は、新体制となったTOKYO MERが、首都直下型地震で壊滅状態になった東京で同時多発災害に史上最大の救命ミッションに挑む――という内容。8月21日に公開予定だったが、7月28日に発生した令和8年熊本地震を受けて公開が延期されることが、8月4日に発表された。題材的にも“延期は仕方がない”という声は多く、
《被災された方々が一日も早く平穏な日々を過ごせることを願いつつ、公開を心待ちにしております》
《熊本に住んでいます。今回の地震で不安な毎日を過ごしている中、このご判断に配慮を感じました。落ち着いたら、ぜひ劇場で作品を観たいです楽しみに待ってます》
《こういう判断ができる作品だからこそ、多くの人に支持されるんだと思います。 公開延期は残念ですが、今は被災地への配慮が何より大切》
といった、公開延期の決定に理解を示す声が多く寄せられている。
そして主演の鈴木は公式発表に合わせて、自身のSNSを更新。被災した人に向けての誠実な言葉を添えて、
《被害に遭われた皆様、避難生活の中で心細い日々を過ごしておられる皆様に、心よりお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、大切なご家族を亡くされた方々へ、謹んでお悔やみを申し上げます。
そして、現場で人命救助にあたられた全ての方、今も復旧に向けて力を尽くしている方、大きな不安を抱えながら、誰かのために頑張っている方々、そんな現実のヒーローたちに、チームMERから最大の敬意とエールを送りたいと思います。
この作品を楽しみに待っていてくださった皆様へ。『TOKYO MER CAPITAL CRISIS』は、大地震という災害にエンターテインメントはどう立ち向かえるのか、自分たちに問い続けながら作り上げた作品です。色々なご意見があるかと思いますが、この作品は、然るべきタイミングで、自信を持って、皆さんのもとへ必ずお届けします。その時まで少しだけ待っていてください。
被災地でも暑い日々が続きます。皆様、どうか身の安全を最優先にお過ごしください。
皆様に、一日も早く穏やかな日々が戻りますように》
と、投稿した。