■現在の活動について、代理人弁護士チームの回答は

 現在は芸能界を引退した中居氏であるが、今も中居氏の近況について回答する“窓口”は代理人弁護士になっている。前出のスポーツ紙記者が話す。

「中居氏サイドの5人からなる代理人弁護士チームは、性暴力認定をめぐる報告に抗議などをするために、25年5月に結成が発表されています。一貫して、第三者委員会が問題視した中居氏の行動は《一般的に性暴力という言葉から想起されるような行為ではなく、また不同意によるものではなかったもの》《法令に違反するようなものでもありません》としてきましたが、同年6月に第三者委はやり取りを打ち切りました。同年7月14日を最後に弁護団チームから第三者委員会への抗議も止まっています」

 中居氏を巡る性暴力認定への抗議に関し、動きがないまま約8か月が経過した今年3月、『女性自身』(光文社)が代理人弁護士に対し、現在も中居氏の代理人を務めているかどうか、また第三者委員会に対する反論の進捗について質問を送っている。すると、《この度、ご質問いただきましたが、お答えすることは差し控えさせていただいております。ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます》という回答があったと報じている。これは前述の『女性セブン』の熊本への支援の問い合わせと全く同じ回答である。ほかにも、

「今年の4月には『女性セブンプラス』が、東日本大震災から15年、熊本地震から10年の節目に代理人弁護士に問い合わせています。こちらも性暴力認定された件とは関係がなく、中居氏が今も《目下預金を取り崩しながら被災地支援を続けている》という件について聞いたものです。このときも代理人は《この度、ご質問いただきましたが、お答えすることは差し控えさせていただいております》との返答があったとあります」(前同)

 中居氏が代表を務める個人事務所『のんびりなかい』の公式サイトは、今も“生きて”いる。芸能界引退とともに閉鎖されると思われたが、今年4月にドメインが更新され、サイトは継続。ゆえに、芸能界復帰を願うファンも少なくない。

「代理人弁護士チームの本来目的に照らし合わせるなら、性暴力認定を巡る件以外の問い合わせに関しては受け付けないとアナウンスするとか、各社の問い合わせに対して“業務外”と回答拒否することも可能ですが、しっかりと回答を示しています。これが、今も業界内で中居氏の“復帰説”が消えない理由の一つですね。しかし、回答はどれも同じ文言で統一されているので、代理人の“意思”のようなものは感じ取れないのが不思議でもあります」(同)

 気になる代理人弁護士たちの立ち位置。そこで当サイトでは、代理人弁護士チームの現在の活動について問い合わせた。まず中居氏に関する問い合わせ内容として、性暴力と認定された事案以外のものも受け付けるのか? また現在、代理人弁護士チームとしてどういった活動をしているのか? の2点を聞いた。すると弁護士事務所からは、

《この度、ご質問いただきましたが、お答えすることは差し控えさせていただいております。ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます》

 と、やはり同じ文言での回答があった。

 中居氏と代理人弁護士チームがかかわり続けていることは間違いないだろう。