SixTONES松村北斗が、日本テレビ系の主演ドラマ『告白-25年目の秘密-』で、25年間一人の女性を想い続け、純愛と執着が背中合わせとなった“猟奇的ストーカー”のようになった主人公を不気味な怪演でみせ、話題になっている。

 アイドルとしても活躍する普段の松村とはかけ離れた演技に、視聴者からは驚きの声が続出している。松村のように、怪演ぶりで視聴者の心をつかむ俳優は多い。そこで今回は20~40代の女性100人に「衝撃的怪演俳優」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第8位(5.0%)は、柳楽優弥Hey!Say!JUMP山田涼介成田凌が同率でランクイン。

 柳楽優弥は、2016年の主演映画『ディストラクション・ベイビーズ』で、すれ違う相手に片っ端から喧嘩を仕掛け暴走していく青年を熱演。全編暴力描写に満ちた極限的な作品世界の空気を体現した。

 2021年に配信された大泉洋とダブル主演Netflixオリジナル映画『浅草キッド』で若き日のビートたけし役を演じ、たけしが憑依したかのような演技に驚きの声があがった他、2022年にはディズニープラス配信の主演ドラマ『ガンニバル』での常軌を逸していく演技も話題になった。

 柳楽は、10月に主演映画『RYUJI 竜二』の公開を控えている。

「『ディストラクション・ベイビーズ』は、柳楽優弥だということを忘れるほどの怪演だった」(40歳/女性/主婦)

「『ガンニバル』が恐怖だった」(46歳/女性/主婦)

「毎回同じ人だと思えないくらい演技がすごい」(25歳/女性)

「『アオイホノオ』というドラマで表現力がすごかった」(49歳/女性/自営業)

 Hey!Say!JUMP・山田涼介は、2022年の主演ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)で、温厚な人格と残虐なもう一つの人格を持つ主人公を好演、好青年と冷酷さに満ちたキャラのギャップを見事に演じ分け、視聴者に衝撃を与えた。

 山田は今期、ドラマ『一次元の挿し木』(日本テレビ系)で主演、さらに現在放送中の仲野太賀主演NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で、豊臣秀次役で大河初出演をはたしたことも話題になっている。

「『グラスホッパー』の殺し屋役がすごかった」(44歳/女性/パート・アルバイト)

「『親愛なる僕へ殺意をこめて』のときの顔が怖かった」(25歳/女性/自由業)

「ミステリアスな演技もできる」(34歳/女性/パート・アルバイト)

「普段優しい顔なので、怖い役はギャップを感じる」(24歳/女性/パート・アルバイト)

 成田凌が強烈なインパクトを残したのは、2018年公開の北川景子主演映画『スマホを落としただけなのに』シリーズの連続殺人鬼役だ。表向きは優秀なIT男子を装っているが、裏ではスマホを通じて人間の心を巧みに操り、黒髪女性へ異常な執着から犯行に及ぶキャラクターを怪演。冷徹な視線で恐怖を体現、続編ではさらにヤバさを増した白髪混じりのビジュアルを披露し、圧倒的存在感を放った。

「『スマホを落としただけなのに』の役が怖かった」(31歳/女性/パート・アルバイト)

「ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の役が不気味だった」(30歳/女性/会社員)

「『スマホを落としただけなのに』の犯人役の迫力がヤバかった」(26歳/女性/会社員)

「冷酷な演技がうまい」(49歳/女性/会社員)

 第7位(6.0%)は、綾野剛

 綾野は、2016年公開の主演映画『日本で一番悪い奴ら』では、裏社会の悪に染まっていく狂気的な刑事役を凄まじい熱量で怪演、2024年配のNetflixドラマシリーズ『地面師たち』では豊川悦司とダブル主演、地面師グループの交渉役でターゲットを翻弄し、巨額詐欺に加担する冷徹さと危うさを抱えた男を好演し、高い評価を得た。

 綾野は10月公開の磯村勇斗、Aぇ!Group・末澤誠也ダブル主演映画『mentor』で、主人公たちの過去と現在をつなぐ物語の鍵を握る主要キャラクターを演じるが、過去に全身やけどを負った役とあり、公開された場面写真の激変ビジュアルが話題になった。

「急にキレそうなキャラなど、怖い感じの役がうまい」(41歳/女性/自営業)

「いろいろな役をこなしている。特にドラマ『ちるらん』の役が鬼気迫る感じだった」(42歳/女性/主婦)

「ドラマ『ちるらん』の芹沢鴨役が怖かった」(34歳/女性)

「悪役からお調子者まで変わり者を演じさせたら最高」(46歳/女性/会社員)

「顔立ちも相まって、裏のある怪しい役柄がピッタリだと思う」(44歳/女性/会社員)