趣里(35)主演の木曜ドラマ『大空港~GATE24~』(テレビ朝日系/毎週よる9時~)の第4話が、8月13日に放送される。6日放送の第3話は、派手さはないが手堅い内容で、平均世帯視聴率が9.1%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と今期民放連続ドラマで日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週よる9時~)に次ぐ2位という高い数字を保っている。

 同ドラマは、“クセ強”な税関職員・森万智(趣里)をはじめ、空港の各部署からメンバーが集められた新設部署「GATE24」の活躍を描く痛快エンターテインメント。「GATE24」とは、国際犯罪の巧妙化や訪日外国人の急増を受け、空港の入管や税関の現場を迅速かつ一括対応させるべく発足した内閣官房直属のスペシャルユニット。

 第3話では、乗客が隠し持っていたメルシアウサギが脱走。感染症を持っている可能性があり、GATE24の審査ブースは急きょ封鎖する。乗客たちは別のブースに案内されるが、幼いルイス(柊エタニエル/4)を連れた篠宮文佳(凰稀かなめ/43)が移動を拒否。そこへ、外務省領事局の職員・貴島英斗(小林虎之介/28)が訪ねてくる。

 貴島は入国審査官・早見圭一郎(眞栄田郷敦/26)の大学の同級生で、ルイスの父・ジュリアン(厚切りジェイソン/40)から「息子が誘拐された」と連絡が入ったため、ルイスを保護すると告げる。ジュリアンはある国の政府高官で、絵本作家・篠宮冴子(陽月華/45)と離婚しており、ルイスの親権は彼が持っていたが……という展開。

 第1、第2話と、日本テレビ系の『THE突破ファイル』や『ザ!世界仰天ニュース』を思い起こさせる、再現ドラマのような雰囲気と吹き替えがあり、その違和感が話題になっていた。しかし、今回は吹き替えは姿を消して見やすくなっていた。爆発が起きたり殺人事件が起きたりのような派手な展開はないが、称賛の声は多い。